2011年05月09日
ちらし寿司のお返しは、『ビックリちらし寿司』!&押し花作品
今日、押し花教室の佐藤かつよ先生のお宅にお邪魔させていただいた。
玄関に『ちらし寿司』があったので、驚いてよく見てみたら、なんと、手芸作品だったので、さらに驚いてしまった!
なんて、上手なんでしょう!
錦糸卵は、リリアンの紐なのだけれど・・・美味しそうな錦糸卵にしか見えませ〜ん
かつよ先生に、このちらし寿司のことを伺ってみると、とっても素敵なエピソードを教えていただくことができました。
このちらし寿司を作られた県外の作家の先生が、以前、酒田市内の某ギャラリーにて、作品展を開催された際に、かつよ先生が、このお重にちらし寿司を作って、差し入れをしたところ、大変喜んでもらったそうです。その後、「この重箱を貸してください」と言われたので、お貸ししたところ、後日、重箱が送られてきたので、なんだろうと思って開けてビックリ玉手箱!中には、このように素晴らしいちらし寿司の作品が詰められていて、かつよ先生も、大変感激されていました。
お互いを思いやり、感謝する気持ちが、この『ちらし寿司』の作品の誕生秘話と知り、ほんわかした気分になりました。
とても、素敵なお話だと思います
いやぁ〜、それにしても、美味しそう!(笑)
こちらは、昨年、かつよ先生が発表されたとても斬新な押し花作品!昨年の話題作だったそうで、わざわざ私のために、見せて下さりました。
押し花作品はいろいろあるけれど、かつよ先生の独創的な世界には、度肝を抜かれてしまいます!
作品を近くでみると、柿の葉っぱだったり、すみれ、ナスの皮など・・・自然の色の美しさを楽しむゆとりの素晴らしさを教えていただきました。
先日、当ブログにて、かつよ先生の押し花教室の作品展のご案内をさせていただいたところ、かつよ先生のところに、「ブログで見ました!」という問合せがあったそうで、とても嬉しく思います
誰が見て下さっているかわからないブログ・・・情報をお伝えすることで、それを必要としていらっしゃる方が、キャッチして下さるということは、更新の励みなります。ありがとうございます
2011年05月08日
母の日だったのですね〜!姐さんから、サプライズ〜!!
今日の午前中、ピンポ〜ンとチャイムと共に元気な声が聞こえた。
風邪で、グダグダしていたので、まだパジャマ姿だったけれど、「誰だろう?」と思って顔を出したら、仏壇屋の姐さんだったので超ビックリしました〜
姐さんの手には、綺麗な花かご!
「いっつも、Ricoさんのお母さんから、美味しいものを頂戴しているから、母の日だから〜と思って」とわざわざ届けて下さったのであった。
「いえ、こっちこそ、いっつも押しつけで申し訳ないと思っているんですから〜、かえって、すみませんm(_ _)m」と恐縮。。。
すると、「私も、花を選ぶのを楽しませてもらったんよ」とおっしゃる姐さん!なんて素敵なんでしょう〜
なんだか、元気な姐さんと話しをしていたら、グダグダしていた自分に『パワー注入!』されたようになり、急に風邪が治ったような気がした。病は、気からというのは、本当だと思いました。
そして、こちらは、酒田の日和山ホテルさんの女将さんからということで、姐さんが、出来立ての日和山ホテル名物の『ごま豆腐』も一緒に届けて下さりました!
このレトロな包装紙が、これまた味があっていい感じ!
日和山公園のあの場所のイラストだよね〜
六角灯台をイラストにしないところが、すごい!知る人ぞ知る日和山公園っていう感じがして、とても貴重な包装紙だと思う。
この日和山ホテル名物の『ごま豆腐』は、女将さんの手作りで、宿泊客に大人気!
この『ごま豆腐』と女将さんの足つぼマッサージが目当てで、リピーターが多い宿。
やっぱり、最後は、女将さんの人柄なのよね〜!
母が帰宅してから、花が大好きな母は、姐さんから頂戴したことに感激し、大好物の日和山ホテルさんの『ごま豆腐』に大喜びしていた。
「今日、姐さんが、はじめてぴぃ〜に会ったんだよ」という話しをしたら、「私も、ラズちゃんに会いたい!」と言い出したので、午後から、仏壇のさとうさんへ母を連れて行ってあげることにした。
その前に、鶴岡エスモールで開催されたバイオリンとピアノのチャリティーコンサートが観たいというので、連れて行きました。「タイスの瞑想曲」を生で鑑賞できて、母はとても喜んでました。
それから、仏壇のさとうさんへお邪魔して、初ラズちゃんとのご対面に、母は大喜びして、ラズちゃんを抱きしめていました。
ラズちゃん、知らないおばあちゃんに付き合ってくれて、ありがとう!
帰宅してから、我が家のわんこ隊は、母をクンクン嗅いで、ラズちゃんの匂いをしっかりチェック!
花、ごま豆腐、音楽、そして、わんこ!
好きな物に囲まれて、おかげさまで、いい母の日にさせていただきました。
本当にありがとうございました
2011年05月07日
風邪引きました〜!盛岡土産&無農薬安心野菜を頂戴しました!
あ〜!ついに風邪をもらってしまいました!
実は、先日、だめだこりゃ〜!な飲食店へ行った時に、店内がと〜っても寒くて、その上、その場で、だまったままず〜っと料理がでてくるのを待っていたら、母が風邪を引いてしまいました。
「だめだこりゃ〜!な飲食店」へ行って、風邪のおまけ付きになるとは・・・
母は、翌日から、すごい鼻水と咳だったけれど、5/5は、ゴールデンウィークでかかりつけの病院がお休みだったので、5/6に病院へ行き、点滴を受けました。
その風邪が私に移ってしまい、今朝から、喉が真っ赤っかに晴れ上がって、激痛で会話がつらいほど酷い状態
午前中、病院へ行って、点滴をしてもらいました。
飲み薬もいただいて、今日は、できるだけ安静にしていました
午前中、友達が、盛岡土産をわざわざ届けてくれたので、ビックリ
本当は、明日のお昼に、ランチを食べに行こうね!と約束をしていた友達だったのだけれど、私がメールで、風邪を引いてしまったので、延期をお願いしたのを心配して、お見舞いに来て下さったのであった。
うるうる・・・なんて、心優しい友を持ったのでしょう!
とっても、嬉し〜い
老舗白沢の「紫いもの南部せんべい」は、クッキータイプで、ほろほろとした食感がとっても美味しかったで〜す
早く元気になって、友達とランチを食べに行くぞ!という元気がでてきたぞ〜!
そして、親戚から、とれたてのお野菜をたくさん頂戴いたしました
農家ではなく、完全に趣味で作っている無農薬お野菜
今は、安全な野菜ほど、貴重な物はないと思います。
これだけ見事なお野菜を作るためには、研究と努力、そして毎日の手入れがあってこそ。
誰でも簡単に作れるものではありません!
このお野菜を眺めていたら、放射能汚染で出荷停止にされてしまった農家のみなさんのことを思い、心が痛んでしまいました。
畑に野菜を植えて食べる・・・その当たり前のことができなくなってしまった方々がたくさんいるのだと思うと、なんともやりきれません。この頂戴したお野菜に、感謝の心をもって、いただかなければ、バチが当たると思いました。
話しががらりと変わりますが・・・
今日、亀田興毅選手が、TKOで初防衛する瞬間をテレビで観戦していました。
両者とも、見事な闘いっぷりでした。
試合が終わってから、亀田興毅選手のインタビューが始まり、その瞬間、私の父が、「『どんなもんじゃ〜!』って言うなでねが?」と言ったので、「そうかもしれない!」という気持ちで、構えて観ていました。
ところが、ところが、亀田興毅選手の口から出てくる言葉は、スポーツマン&世界王者らしい素晴らしいコメントばかりで、思わず涙が流れてきました。
人ってここまで、変われるものなんだ!成長できるものなんだ!と感激の涙でした
日本中からバッシングを受けたけれど、真摯に悔い改め、ボクシングだけでなく、人間として成長したチャンピオンを私は、認めてあげたいと思いました。
これからは、日本人の世界チャンピオンとして、亀田興毅選手を応援してあげたいと思います。
今日、彼から、己の過ちを『悔い改めることの素晴らしさ』を学ばせて頂きました。
そして、彼のように『悔い改めた人を許す』という気持ちもまた大切なことだということも、学ばせて頂きました。
初防衛戦の勝利!本当におめでとうございます!
2011年05月06日
デジャヴ体験!『鍵盤と五線譜のマグカップ』を頂戴致しました♪
今日は、書のお稽古『連綿会』の日でした。
ゴールデンウィーク中ということもあり、お休みする方が多く、今日は、千加子先生と私のマンツーマン!
すると、千加子先生から、「これ、開けてみて!」とプレゼントを手渡された。
私の誕生日でもないのに、何だろう???と思いながらも開けてみたら、「うわ〜っ!『鍵盤と五線譜のマグカップ』だぁ〜!」
千加子先生が、買い物に行って、たまたまこのマグカップを目にしたとたん、「これは、Ricoさんだ!」と思って下さったのだそうです
「先月は、チャリティーコンサートで頑張りましたね」というご褒美で、このマグカップを私にプレゼントして下さりました。
千加子先生からは、お友達と誘い合って、何度もチャリティーコンサート会場に足を運んでいただいたので、私の方が、先生を振り回してしまったように感じていたので、かえって、恐縮でした
とにかく、このマグカップを手にした瞬間に、大きさといい、デザインといい、すっかりと気に入ったというより、昔から私が愛用していたような不思議な錯覚〜
こういうのを「デジャヴ」というのかしら???
食器棚に飾っておくマグカップではなく、これは、毎日、大切に使わせていただきたいと思います!
千加子先生、こんなに素敵なプレゼントを頂戴致しまして、誠にありがとうございます。
ちなみに、この写真のマグカップの下に敷いているのは、以前、友達から京都土産にちょうだいしたかまわぬのミニ風呂敷。これも、音符と五線譜がデザインされていたので、私のお土産に選んでくれたもの。
私の喜びのツボにしっかりとハマって、愛用させていただいております
ああ〜、今日は、なんて嬉しい日なんでしょう
このマグカップを毎日見る度に、今日のこの喜びを思い出す事にしま〜す
なんだか、眺めているだけで、楽しくなってきちゃいます
千加子先生、本当にありがとうございます
2011年05月05日
第26回タキタロウまつりに『ルリアール』出演決定!の巻♪
今日の午後からは、オカリナ奏者のRUMIさんと『ルリアール』の打合せを行いました。
今年の5月29日(日)に開催されるタキタロウまつり大自然コンサートに、オカリナ&エレクトーンのユニットの『ルリアール』で、出演させていただくことになりました。
RUMIさんが参加しているギター&オカリナユニット『もくれん』さんが、毎年、このイベントに出演されていて、大好評!今年も、『もくれん』さんにオファーがあったのだけれど、現在、もう一人のオカリナ奏者のAKEMIさんが、産休中ということで、急遽、『ルリアール』がつなぎ!ということで、出演となりました。
『もくれん』さんの代打ということは、責任重大です!
今日は、二人で相談しながら、選曲をしました。
今回は、ファミリー向けということで、軽快な曲を取り入れて、なかなかいい感じのセットリストが完成!
大自然に溶け込むような心地よいサウンドをお届け出来るように、これから、音源データを作り、練習をしなくっちゃ
ちなみに、上の画像は、エレクトーンのコード表です。
楽譜の整理をしていたら、これが偶然目に飛び込んで来た。
このコード表には、左手のコードと足でペダルを押さえる位置が点で記されているもの。
これに、リズムが加わり、更に、右手と右足の操作が加わるのだから・・・自分が普段何気なくやっていることが、こうして図面で書かれると、とても複雑怪奇に見えてしまった
見なかったことにしよう!(笑)
エレクトーンが、この世に誕生して、約50年
まだまだ、知っているようで、知られていない楽器だと思う。
進化し続ける最新鋭の楽器エレクトーンとそれとは正反対に、素朴で人間味のあるオカリナとのコラボレーションは、『ルリアール』だけではないかしら?
RUMIさんの優しいヴォーカルにも、どうぞご期待下さ〜い!
それにしても、『タキタロウ』って何だ!?
喰えるのか?(笑)
まずは、それも調べなければ!
『タキタロウまつり』は、魚のつかみどりやカヌースクールなど、大自然とふれあえるおまつりで、毎年、ファミリーに大人気のイベントとのこと!
私は、もちろん、「あさひのうめもの市」が楽しみだちゃ〜♪
焼きたてのイワナの塩焼きにかぶりつきた〜い!
というわけで、私は、エサをぶら下げて、エレクトーンの練習を頑張ります
みなさまも、ぜひ、大自然のイベント会場へ遊びにいらして下さい
おまちしておりま〜す
2011年05月04日
だめだこりゃ〜!な飲食店へ行ってしまいました!の巻
飲食店・・・行ってみたものの、ブログにはとてもあげられないというお店がまれにありますよね。
今日の昼に行ったお店は、そのレベルを遥かに超えていて、ある意味ブログネタでした。
まさに、ドリフの「もしも、こんな店があったらシリーズ」的な昭和チックなお店で、怒りを飛び越えて、笑うしかないという感じ。
私の頭から、一生消えないだろうな〜というほど、衝撃的なお店でした。
もちろん、店名を伏せて、ブログでご紹介致します。
先月末に、某所にて、たまたま一緒になった80代のお爺さんが、「オレ、そば屋どごやっているさげ、食べ来てくれの〜」と手書きメモを頂戴したので、今日の昼、母と二人で、車で30分かけて行ってみた。
お店の前に車がいっぱい!お店の外には、お爺さんが手書きで書いたと思われる看板が無造作に置かれていた。←外観からも怪しい雰囲気が漂っていた
中に入ると、先日のお爺さんが、法被を着て、威勢良く出迎えてくれた。
「先日、○○○○でお会いしまして、早速、食べにきました」と挨拶をすると、「おぉ〜、ありがどさん!美人さんにきてもらえて嬉しちゃ〜!」と、リップサービスは、百点満点!
母が、座ろうとしたところに、ちょうどよい座椅子があったので、使わせてもらった。
すると、お爺さんは、「お母さん、長生きするよ〜!その椅子は、○○寺の最高峰の僧侶が座った椅子なんだ。94歳で亡くなったから、お母さんは、長生きするよ〜!」と言われて、母は、ありがたや〜とその椅子をありがたそうに撫でていた。
私は、お爺さんのリップサービスに決まっているじゃん!と思ったけれど、嬉しそうに座っている母に伝えることができなかった。
ゴールデンウィークということで、次から次へとお客さんが入ってきて、すごかった!
店内は広いけれど、接客は、すべてお爺さん一人でこなしていた!
なかなか注文をとりにきてくれないことに腹を立てている奥様のところへは、「皇后陛下様、ご注文は、お決まりでしょうか?」と、そのお爺さんのリップサービスで、不快感を笑いに変えるという素晴らしい接客術!
案の定、店内は、料理を待たされるお客さんばかりになった。
私たちの隣のテーブルのファミリーは、子供たちが、30冊くらい平積みの山になった漫画本から、本をとろうとして、お約束のなだれ現象!母親は、「もう!何やってんの!」と必死に積み上げていた。
しばらくして、隣の部屋に、どんどんお料理を運ぶ姿が見えた。
「はい、天ぷらのサービスです!」とお爺さんの声が聞こえた瞬間、子供達のわーいと喜ぶ声が聞こえた。
そして、私たちのテーブルに「おまたせしました!」と三色盛りが運ばれてきた。
すると、隣のテーブルのファミリーが、「私たちの方が先に注文したんですけど!隣の部屋の人たちよりも、先に注文したのに、あっちの方が早かったじゃないですか!もう、1時間も待たされているんですから!」との怒鳴り声が飛んだ。
お爺さんは、「あ〜、それは、申し訳ない!で、何を注文されたんですか?」と。
私がオーダーしたものと同じだったら、先に回してあげられたのだけれど、全く違うものを注文をされていたので、回すわけにもいかなかった。
近くの席の皇后陛下様が、「田舎の人は、のんびり屋さんだから、まあ、腹を立てずに・・・」とそのファミリーをなだめたけれど、「帰る!」と言って、帰ってしまった。
お爺さんは、「怒られちゃいました。みんな私が悪いんです。すみません。年に1回位はこういうことがあるんです。申し訳ありません!」と大きな声で、お客様の前で、反省の弁を述べた。
その場にいたお客さんたちも、ゴールデンウィークだし、お爺さん一人で頑張っているんだから、しかたがないよね〜という空気。
さすが!80年生きている人から学ぶことは多い!
で、ようやく私たちの目の前にきた三色盛り。
むぎきり、そば、茶そばなのだけれど、すっかりのびきっていた。
皇后陛下様が、「手打ちそばですか?」と質問したときに、「はい」とお爺さんは返事をしていたけれど、どうみても手打ちそばではないような・・・???
私は、その後も、
「すみませ〜ん。つゆを下さい!」「あいよ〜っ!」
「すみませ〜ん。薬味も下さい!」「あいよ〜っ!」
と何度も、お願いして持ってきていただかなければならず、80代のお爺さんにあれこれお願いするのは、こちらも辛いものがあった。
お盆を使わないので、行ったり来たりの回数が普通の蕎麦屋さんの倍なのだ!
薬味のねぎは、見事に全部つながっているし・・・ゴールデンウィークだから仕方がないというより・・・いかりや長介になった気分であった。
「だめだ、こりゃ!」
ゴールデンウィークに行ってしまった私が悪いのかなとも思う。
しかし、あれだけ激混みになるのであれば、メニューを限定にするか、人員を増やすかのどちらかにした方がよいのでは?と思った。
揚げ立ての天ぷらは美味しかった!
これだけれでも、救いだったから、笑い話しになるのだと思う。
お店の中には、美術品?お宝?的なものがごちゃごちゃ展示されていて、お値段もしっかりとついていた。
このお爺さんが、元気で働けるうちに昭和のドリフ体験をしてみてはいかがでしょうか?(笑)
お爺さんのズボンの下からステテコがはみ出しているところが、本当にドリフのコント衣装にしか見えなかった。
なんだかんだ言っても、明るくて、元気なお爺さんだったから、救われた。
2011年05月03日
いぬのきもちvsねこのきもち わんこ隊春のトリミング2011
私が、チャリティーコンサートで大忙しだったため、我が家のわんこ隊の手入れをすることができず、ボーボーになってしまった。
震災の影響がここにも現れてしまった!(苦笑)
いよいよ限界だと思い、今日は、ぽぉ〜とぴぃ〜をトリミングした。
画像上は、ぽぉ〜のトリミング前の写真!
あたたかくなってくると、冬毛が抜けてくるので、バリカンで一気に刈り上げた!
これが、我が家の春の恒例行事!
バリカンのおかげで、抜け毛の悩みがなくなる!
いきなり刈られてしまって寒そうなぽぉ〜には、ワンニャンママさん手作りのロンパースを着せれば、バッチリ
こちらは、テンションなぴぃ〜ちゃん。
眠いところを起こされたので、ぼーっとしていた。
半分寝ながらも、バリカンで丸刈りのぴぃ〜!
はぁ〜すっきりした!
ハナちゃんママさん手作りの服を着てパチリ。
キャバリアのハナちゃんのおさがりなので、ちょっと大きいかな?
トリミング前は、シーズーっぽかったぴぃ〜。トリミング後は、なんとなくキャバリアっぽく見えて面白い!
昨年末から、ぴぃ〜は、部屋の柵を飛び越え、引き戸を自分で開けて、玄関まで出てしまう悪いクセがついてしまった。
先日、たまたまドッグトレーナーをされている方が我が家に来たのだけれど、その時もぴぃ〜は、玄関まで飛び出してしまった。
そのドッグトレーナーさんに、「困ったクセがついてしまった」と相談してみた。
「玄関へ行くと、その子が、嫌なことが起こるようにすれば、いかなくなりますよ」と教えていただいた。
そこで、ぴぃ〜は、大きな音が怖いので、引き戸の間に、金の鍋蓋を挟んで仕掛けてみた。(学校で、黒板消しが落ちるみたいな単純な仕掛け)
案の定、ぴぃ〜が、その引き戸を開けたとたんに金の鍋蓋が、「ババ〜ン」と大きな音を立てて落ちた。「ほら!ぴぃ〜ちゃん、バ〜ン、怖いよ!」と教えたら、それ以来、柵を飛び越えて引き戸を開けることは一切やらなくなった!
すご〜い!さすが、ドッグトレーナーさん!
いぬのきもちになって考えれば、しつけって、簡単なことなのね〜!
プロのドッグトレーナーさんのアドバイスは、素晴らしいと思った
ところが、私は、ねこのきもちは、さっぱりわからない!
日曜日に我が家にいらっしゃったお客さんが・・・「クロがいた!クロがいたのっ!」と駆け寄ってきたので、話しを聞いてみると、車を降りたら、以前飼っていた黒い猫が、私の家にいたのだそうだ。慌てて追いかけたけれど、捕まえられなかったとのことで、とても取り乱していた。
彼女の自宅は、私の家から、約1kmくらい離れている。約4ケ月前から、急にいなくなってしまったのだそうだ。
一方、我が家では、4ケ月くらい前、母が、我が屋敷内に落ちていた猫のウ○チをふんじゃって『運がついた!』と大騒ぎをしていたし、「あ!クロネコヤマト発見!」などと、母が、目撃していた猫が、まさか、知人の宅の猫だったとは!(私は、一度も見ていません)
「Ricoさん!クロを見かけたら、捕まえててね!」と言って帰られてしまったけれど・・・猫って、簡単に捕まえられるのだろうか???
今朝、我が家のわんこ隊のベッドを処分しようと外に出していたら、そこにクロちゃんが寝ているのを母が目撃した。
煮干しを持って、「クロちゃん!お家に帰ろうよ」と声を掛けたら、「ニャー」と返事をしたそうだ。
しかし、警戒していて、捕まえることはできなかったという。
毎日餌付けすれば、できそうな感じだったとは言うけれど・・・
そんなに簡単に捕まえることができるのだろうか???
現在、そのクロちゃんの面倒を見てくれている人がいるとすれば、私がクロちゃんを捕まえて、以前の飼い主さんに引き渡してしまったら、きっと悲しむのではないのだろうか?と悩んでしまう。
どちらにしても、家出をしたクロちゃんのきもちが、さっぱりわからない。
元飼い主さんは、「私が、クロちゃん!って呼んだら、一瞬振り返って、こっちを見たのよ!でも、そのあと、向こうへ行ってしまって・・・」と言っていた。
犬ならば、飼い主に合った瞬間に、しっぽを振って、大喜びして飛んでくるはずなのに・・・
いぬのきもち・・・金の鍋蓋一つでコントロールできる!
ねこのきもち・・・わけわからん!
明日も、クロちゃんの捜索をしてみようと思う。
それにしても・・・たまたま私に仕事の依頼でいらっしゃった方が、以前より探していた猫が、我が家の周辺にうろついているというこの偶然って、凄過ぎると思う
「毎日、いろんなことがあるよね!?」というのが、Rico's Roomのサブタイトルであるけれど、本当に次から次へとビックリすることがよくあるものだ!
2011年05月02日
仲間たち『押し花創作展』さかた街なかキャンパスにて開催します
私の知り合いで、押し花教室の佐藤かつよ先生が、『仲間たち』というサークル名で、『押し花創作展』を開催することになりました。
押し花創作展
〜心の癒し&それぞれの路地〜(押し花でテーマに添って表現してます)
展示期間/6月2日(木)〜6月13日(月)
会 場/さかた街なかキャンパス 水曜日休館
10:00〜18:00 (最終日は15:00まで)
今回は、初の試みで、歌声と押し花のコラボレーション!
ミニコンサートを開催するそうです♪入場無料
6月4日(土)14:00〜
ゲストは、メゾソプラノシンガー/川田麻美先生
他にも、期間中体験会が催されます。
ラブリーフレーム(壁飾り)1,000円
期間中、常時体験出来ます。係員にお申し出下さい。
私も、時間を作って遊びにいってみたいと思います!
ちょっと他では見た事がないような押し花作品が出展されることと楽しみにしています
中通り商店街のみなさまへ
もし、このブログをご覧になられましたら、ぜひとも、情報の拡散にご協力をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
2011年05月01日
深夜の請求書宛名書き!&今年のゴールデンウィーク
私の仕事の締め日は、月末と決めている。
昨夜も、請求書のデータ作成でパタパタ
封筒にも、プリンターで印字することはもちろん簡単なことだけれど、それはやらないことにしている。
せめて、宛名だけでも、毛筆の直筆にしようと決めて、もう何年になるかしら???
硯に、お気に入りの墨を擦ると、墨の香りがアロマな癒しになる。
心がとっても落ち着く。
筆ペンは、本当に急ぎの時だけしか使いたくないと思うほど、本物の墨と筆を使用するときの所作がとても好きなのかもしれない。
時間と手間がかかるだけに、当月、私にお仕事をご依頼して下さった方々への感謝の気持ちで、お一人お一人の方々の顔を思い浮かべることができる。
この世で、ご縁があったおかげで、その方々のお名前を書かせていただけると思うと、やはり宛名書きは、特別なものだと思う。
だから何なの?って話しかもしれないけれど、私にとっては、とても大切な行為なんです!
ところで、ゴールデンウィークに突入したけれど、今年、世間一般はどうなんでしょう?
私は、4月に2つのチャリティーコンサートで頑張らせていただいた分、仕事はゴールデンウィークで挽回しようと必死になっているところ。
知人から聞いた残念な話しだけれど、この連休を使って、被災地を観光するやからが増えているそうだ。
東日本大震災の被災地をバックに記念撮影をしている観光客たち!そのために、交通渋滞して、復興作業に迷惑がかかっているとのことで、そんな日本人がいると思うとなさけないというより腹が立ってくる!
ちなみに今月の私の大きな予定は・・・
今月末に、またライブのご依頼をいただいているので、そちらの準備もしなくては!と思っている。
忙しくて、やることがあるということは、本当にありがたいこと
友人から、「ゴールデンウィークは、暇をもてあましている〜」とメールがあって、ビックリした。
「暇」という言葉を自分自身で感じた記憶がないので、「暇をもてあます」って、どんな気分なのか、よくわからない!
昨日も、知り合いから「忙しそうだから、暇になったら、連絡を下さい」と言われて、とても困った。
「暇」になるということがないので、そういう言い方をされると、私は、連絡しないままになる可能性が大きいのである。
「暇」を作れない性分なのだろう。ある意味、私は、可哀想な性分なのかもしれない
「今日は、暇だなぁ〜」と言ってみたいような気もするけど、多分ムリ