Rico's Room2

我が家の次男坊ぷぅ〜は、先月、風邪でダウンしたのだと思ったら、なんと、「急性関節炎」ということが判明し、それ以来、ずっと治療を続けてきました。
今は、内服薬を飲んでいるのですが、少しずつ薬の量を減らして様子をみているところです。

今日、途中経過を先生に診ていただいたところ、「順調で、よかったですね！」のお言葉をいただきました

診察が終わって、ぷぅ〜の満面の笑顔が印象的でした。
やっぱり、ぷぅ〜は、元気な笑顔が一番です

このまま順調に薬を減らしていっても大丈夫であれば、今月中には、薬を切り離すことができます。
きっと大丈夫！大丈夫！！
私たち飼い主が心配な顔をすると、とたんに、ぷぅ〜の顔が曇ってしまいます。
だから、大丈夫！大丈夫！！と言ってあげるようにしています。
「病は気から」ですからね！





ちなみに、ぴぃ〜は、外耳炎を起こしているということで、耳の中に薬を塗ってもらいました。
垂れ耳の子は、外耳炎になりやすいとは聞いていましたが、確かに、ぴぃ〜は、外耳炎を起こしやすいですね。

そういえば、ぴぃ〜の下の前歯が、1本なくなっていたので、先生に話してみたら、「シーズーは、抜ける子が多いです」とのことでした。なんだか、元々間抜けな顔が、歯が1本なくなって、ますます間抜けな顔になったように思います。
ぴぃ〜は、本当に不思議ちゃんですね〜！「なんで？歯が無くなっているの？？？」




わんこ隊のリーダーぽぉ〜は、今年の10月で8歳になりますが、一番の健康体です。
最近、毛をのばしてみたら、白いポメラニアンっぽくなってきました。（最近、忙しくて、トリミングしてあげる時間がなかなかとれません）

今日は、足の爪をカットしてもらいました。
私が爪を切ろうとすると、歯を剥き出して、嫌だと抵抗するのに、病院の先生の前では、こんなおすまし顔で、全く抵抗しません。
先生の前では猫を被って、優秀わんこになりすまします

ぽぉ〜は、先生から、「ぽぉ〜ちゃんは、強い子ですね〜！」と誉められるのが、とても嬉しいようです。




また来週、ぷぅ〜の診察に行きます。
急性関節炎は、治療が難しい病気だと聞きましたが、今のところ順調なので、ありがたいと思っています。

病気が完治したら、みんなでまた遊びに行こうね