2011年12月04日
『酒田ふるさと押絵』ロゴ決定!&酒田の風景撮影日和の巻
今日は、一日中暴風雨の酷い天気でした
ところが、一昨日の2011年12月2日(金)は、12月とは思えないような快晴と陽気でした。
朝、日和山へ行って六角灯台の写真を撮影してきました。
酒田ふるさと押絵のモチーフとして、酒田市観光課の方から、リクエストをいただいております。『酒田ふるさと押絵』説明書の中に、日和山の六角灯台の写真を載せて、観光PRもしてあげたいと思い、天気がよい日に撮影に行こう!と決めていました。
冬の海の色をした日本海をバックに、朝日で白く輝く六角灯台を見たら、酒田の象徴として神々しく輝いているように見えました
この美しい風景を押絵で表現してみたいという気持ちになりました。
どんな風に完成するか、ご期待ください!
もちろん、酒田の観光名所といえば、『山居倉庫』。こちらも、押絵のモチーフとして、リクエストをいただいております。
ここも、改めて、一人で訪れてみると、美しい建物だと感じました。
さて、この山居倉庫を押絵でどう表現するか・・・どこまで、シンプルにするか、できるのか・・・押絵キットを購入して下さった方が、難しくて作れない!というものでは、NGなのです。
作って飾って楽しんでいただけるような押絵にするのが課題です。
頑張ってみます!
はい。そして、鳥海山です!
酒田のふるさとの風景といえば、やっぱり、鳥海山と庄内平野ですよね!
出羽富士と言われる鳥海山が、新雪を被った姿を見たら、思わず拝みたくなりました。
押絵として、デザインしやすい山のシルエットだと思います。
月山では、なかなかデザインが難しいですので
そして、ようやく『酒田ふるさと押絵』のロゴが決まりました!
あえて素朴でほっこりとした筆文字にしました。
これをシールにして、押絵作品の寸松庵の上に貼る予定です。
コストを抑えるために、シールは、書の庵さんで製作することになりました。
押絵キットの価格を抑える工夫も重要課題です。
商品開発は、時間と労力が必要だということを改めて痛感しています。
でも、これをきっかけに、酒田の風景を撮影することになり、実際に酒田のふるさとの風景に向き合ってみたら、酒田は、本当にいいところだなぁ〜と改めて感じる事ができました
この素晴らしい酒田のふるさとの風景を押絵で表現させていただけるお志事を与えていただけたことに喜びを感じています
無事に商品化するまで、頑張ります!
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Posted by Rico at 22:42│Comments(0)
│酒田ふるさと押絵
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