2012年12月30日
R 今年ラストの散財!D-DECK譜面板&ベルボンの三脚購入
『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
今年も、音響システム購入などで、散財しまくった一年でした
先日のライブの時に、D-DECK(キーボード)の譜面板の取付台2個をうっかり忘れてしまい、アシスタント2号に、忘れ物を取りに行ってもらうという大失態をしてしまいました
酒田市内だったからよかったものの、遠征ライブだったらアウトでした
普段は、ライブ用のD-DECKと練習用のD-DECKと2台を使い分けています。
ところが、附属品までスペアを揃えて買う余裕がないので、譜面板、イス、ペダルユニットは、共有しています。
先日も、ライブ前にちょっと練習をしたいと思い、譜面板を練習用のD-DECKに取付け、その後、取付台を外し忘れて、ライブ会場へ出掛けてしまったのでした
この取付台は、小さい部品なので、以前から、紛失しそうで怖いと思っていただけに、スペアも必要だということで、思いきって購入しました。
この譜面板だけで、9,450円もするので、購入に踏み切るきっかけが必要だったのです。
これからは、こちらを練習用のD-DECK専用に取付けてしまえば、忘れ物防止になるはずです
「音響機材から、楽器まで、何一つ、決して忘れ物をしてはならない!」ということで、ライブの際は、忘れ物がないかどうかのチェックに緊張します。
D-DECKの付属品は、何から何までお値段が高いのですが・・・YAMAHA D-DECKのおかげで、こうして、ライブ会場に、スケールの大きなサウンドの楽器を運び込むことができるわけですから、文句を言ってはいけませんね!
こんなに素晴らしい楽器を作って下さったYAMAHAの職人さんに、改めて感謝を申し上げます。
これだけ素晴らしい楽器が世の中にあるのに、D-DECKの生のサウンドを聴いたことがある人は、まだまだ少ないと思います。
先日のライブの時にも、「YAMAHAのD-DECKってすごい楽器なんだね!ビックリしちゃったよ!」とバンドをやっている方から言われました。楽器をやっている人ほど、驚かれるようです。
まだまだ知られていないこのD-DECKという楽器のサウンドを生演奏で楽しんでいただけるように、もっともっと精進いたします。
楽器を作って下さる方がいるおかげで、私たちは、演奏を楽しませていただけるのです。本当にありがたいですね
そして、こちらも、思いきって購入した三脚です。
三脚の2大メーカーのスリック(Slik)にするか、ベルボン(Velbon)にするか悩みましたが、価格と軽量を考慮して、ベルボンのカルマーニュE5300を購入しました。
こちらは、24,000円!
何故、そんなに高いんだ!?と驚かれる方が多いと思います。
この三脚は、高さが1800mmまでのばすことができます
人の頭より高いところにビデオカメラをセットしたいという希望で、こちらを購入しました。
いつも、ライブの映像を撮影しているのですが、人の顔の高さの三脚なので、通行人がドアップで写ってしまい、YouTubeなどにアップすることができません
次回から、この三脚で撮影すれば、通行人が写らずに済むのでは?と期待しています。
高い買い物だとは思いますが、一度購入してしまえば、一生ものだと思いますので、大切に扱いたいと思います。
ところで、明日から、年末年始休業に入られる方が多いことでしょう。
私は、年末年始返上で、お仕事をしなければなりません
「仕事が無くて困った」ということに比べたら、お仕事をいただけるというのは、ありがたいことだと思い、頑張らせていただきます!
年末年始に仕事をする分、来年の3月1〜5日、お休みを頂戴することに致します。
来年のスケジュールも、いろいろと予定が入ってきています。ゴールデンウィーク前までは、またもや目まぐるしく忙しくなりそうです。
『多忙ではなく、多望!』そんな気持ちで、来年も頑張ります!
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