2013年03月22日
R沖縄土産!『ピリ辛ゴーヤー、タコライス、雪塩ちんすこう』
『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
沖縄土産をようやくあっちこっちに配り終えました!
というわけで、やっと沖縄土産のブログレポです!
沖縄へ行く前に、2月に沖縄へ行った友達から、「Ricoちゃん、もっけだんでも、沖縄さ行ったら、『おっぱいボール』2個買ってきてくれない?」と言われたのですが、私が行った土産店では、「人気があって、売れてしまったサァ〜」ということで買ってくることができませんでした。
『おっぱいボール』ってどういうんだろう?と思って、ネットで調べてみたら、Amazonでも売っているではありませんか!
http://www.amazon.co.jp/Runaway-(ランナウェイ)-おっぱいボール/dp/B007BM8OHG
あははは!これは、面白い!
ネットで売っているから、自分で買って!と言いました(笑)
コレ、別に沖縄土産じゃないでしょ!
はい。こちらは、沖縄の観光センターで買ってきた『ピリ辛ゴーヤー』です。
熱々ごはんの上にのっけると最高にんまいっ!
ゴーヤーの苦味はないのですが、甘辛の味が、素晴らしく美味しい!
とっても立派な箱に入っていたのですが、中を開けたら「少なっ!」にビックリ!
美味しいけれど、リピートするには、この豪華な箱が邪魔なんですよね〜。。。
ならば、今度、ピーマンを代用して、この味に仕上げることはできないものかと思いました。
こちらは、『沖縄ごはん』とも呼ばれている『タコライス』です。
酒田を出発する前に、父がテレビで、「沖縄は、タコライスが名物」というのチラッと観たらしく、「タコライスって、どんだなだ?タゴ入ったんが??」というの、「タコは入っていないよ!メキシコのタコスのひき肉のところをトウモロコシの粉で作ったトルティーヤではなく、ごはんにかけたのが、『タコライス』だよ」と説明したのですが、「タコス」を知らない父はキョトンとしていました。
琉球ガラス村にて、この『タコライス』の箱を見つけて、母が、「あ!お父さんが、『タコライス』って言ったけよの!買っていご!」と買ってきたものです。
早速、炊きたてごはんの上に、溶けるチーズ、レタス、トマト、アボガド、そして、タコスミートをのせ、附属のホットソースを全部かけて父親に出しました。
母は、この時点になってようやく、「あれ?『タコライス』って、タコ入ってねな?」とタコなしに気付いたので、ビックリしました!
「えー!買う時に、パッケージ見て気が付がねけ?」と聞いてみたら、「全然、わがらねけ!」だって!
母曰く、『タコライス』=『タコ』+『ライス』以外にありえないようです
しばらくして、私は、「お父さん、『タコライス』美味しいんでろ?」と聞いてみると、「なんだかわがらね味だ!だから、塩辛入れで喰ったぜ!」という父親の発言にビックリ!
慌ててお皿を覗いてみると、『タコライス』の中に、ベージュ色のイカの塩辛がぬるぬると混ざっていました
あははははー!強烈な一皿に、あまりにも可笑しくて、お腹がよじれそうでした!
「お父さん!それだば、『タコライス』でなくて、『タコイカライス』だの!」とツッコミを入れると、母も一緒になって、大笑い〜wwww
どうやら、この『タコライス』は、辛さがマイルドだったので、私の父には、甘く感じたみたいです。
沖縄名物『タコライス』が、我が家にやってきて、『タコイカライス』に変身した瞬間を目撃してしまいました
はい。そして、知人友人に配ったお土産は、こちらの『雪塩ちんすこう』です。
実は、2月に沖縄にいった友人に「おすすめの沖縄土産は?」と聞いたら、このモンドセレクション3年連続受賞した『雪塩ちんすこう』を教えてくれました。
みんなに配るお土産の数を数えたら、とても手で持てる量ではないことがわかったので、沖縄へ行く前に、段ボール3ケース分取り寄せていたのです。
実際に食べてみて美味しかったし、沖縄へ行って、ちんすこうの試食コーナーでいろんなメーカーのちんすこうを試食してみたのですが、やはりこの『雪塩ちんすこう』が、塩味が効いていて美味しかったので、これをお土産に選んで良かったです!
事前にお土産を手配したおかげで、旅先では、お土産を買う心配をせずに済んだので、ホッとしました。
実際、ツアーでは、お土産をゆっくり買う時間がありませんでした。(男性陣は、充分に時間が足りていたようですが、やっぱり女性は丸一日ショッピングしたいくらいの気持ちですからね!)
母が旅行に出発する前、『雪塩ちんすこう』と『沖縄黒飴』を自分のおやつとして、旅行カバンに詰めていると、それを見ていた父が、「おめだば、おもしぇもんだの!これから沖縄さいぐなさ、ちんすこうと沖縄黒飴どご持て、庄内空港から出発すんなんの!そんだな、おめくらいだぞ!」と指摘しました。
言われてハッと気がついた母は、「あははは〜!本当だ!あたしだば、もしぇもんだの〜!」とゲラゲラと一人で大ウケしていました。
というわけで、『雪塩ちんすこう』と『沖縄黒飴』をおやつに、珍道中を楽しんでまいりました(笑)
そして、こちらは、沖縄土産ではなく、沖永良部島の国頭地区で作られた『スティックドーナツ(ハード)』です。
これは、フェリーの売店で、小腹が空いたので、1袋買って食べてみたものです。
とっても固くて噛みごたえがあり、素材の素朴さがたまらく美味しい揚菓子でした!
一口食べた瞬間に気に入って、売店にあった4袋全てを買い占めてしまいました。
ツアーのみんなにも分けてみたら、みなさんも、あまりの美味しさに驚いていました。
こんなに美味しいお菓子はない!と思うほど、私のツボにはまりました。
ただし、『スティックドーナツ(ハード)』というこのネーミングはしっくりきません。
お土産にできるような素敵なネーミングにすれば、みんなに配れるのになぁ〜と思いました。残念!
今度、自家用にお取り寄せしてみたいと思っています。
『Rico's セレクション2013最高賞受賞』というほどの美味しさです
まさか、フェリーの中で、何気に買ったお菓子にこれほどまでに心が奪われるとは!
本当に余計な物が一切入っていない味なんですよね!
ああ〜、またいつか沖永良部島へ行ってみたいなぁ〜!
島民のみなさまに本当によくしていただいたことが、忘れられません。
お土産をいただきながら、旅の思い出話しにまた花が咲きます
本当に充実したよい旅をさせていただいたことに感謝申し上げます。
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沖縄土産をようやくあっちこっちに配り終えました!
というわけで、やっと沖縄土産のブログレポです!
沖縄へ行く前に、2月に沖縄へ行った友達から、「Ricoちゃん、もっけだんでも、沖縄さ行ったら、『おっぱいボール』2個買ってきてくれない?」と言われたのですが、私が行った土産店では、「人気があって、売れてしまったサァ〜」ということで買ってくることができませんでした。
『おっぱいボール』ってどういうんだろう?と思って、ネットで調べてみたら、Amazonでも売っているではありませんか!
http://www.amazon.co.jp/Runaway-(ランナウェイ)-おっぱいボール/dp/B007BM8OHG
あははは!これは、面白い!
ネットで売っているから、自分で買って!と言いました(笑)
コレ、別に沖縄土産じゃないでしょ!
はい。こちらは、沖縄の観光センターで買ってきた『ピリ辛ゴーヤー』です。
熱々ごはんの上にのっけると最高にんまいっ!
ゴーヤーの苦味はないのですが、甘辛の味が、素晴らしく美味しい!
とっても立派な箱に入っていたのですが、中を開けたら「少なっ!」にビックリ!
美味しいけれど、リピートするには、この豪華な箱が邪魔なんですよね〜。。。
ならば、今度、ピーマンを代用して、この味に仕上げることはできないものかと思いました。
こちらは、『沖縄ごはん』とも呼ばれている『タコライス』です。
酒田を出発する前に、父がテレビで、「沖縄は、タコライスが名物」というのチラッと観たらしく、「タコライスって、どんだなだ?タゴ入ったんが??」というの、「タコは入っていないよ!メキシコのタコスのひき肉のところをトウモロコシの粉で作ったトルティーヤではなく、ごはんにかけたのが、『タコライス』だよ」と説明したのですが、「タコス」を知らない父はキョトンとしていました。
琉球ガラス村にて、この『タコライス』の箱を見つけて、母が、「あ!お父さんが、『タコライス』って言ったけよの!買っていご!」と買ってきたものです。
早速、炊きたてごはんの上に、溶けるチーズ、レタス、トマト、アボガド、そして、タコスミートをのせ、附属のホットソースを全部かけて父親に出しました。
母は、この時点になってようやく、「あれ?『タコライス』って、タコ入ってねな?」とタコなしに気付いたので、ビックリしました!
「えー!買う時に、パッケージ見て気が付がねけ?」と聞いてみたら、「全然、わがらねけ!」だって!
母曰く、『タコライス』=『タコ』+『ライス』以外にありえないようです
しばらくして、私は、「お父さん、『タコライス』美味しいんでろ?」と聞いてみると、「なんだかわがらね味だ!だから、塩辛入れで喰ったぜ!」という父親の発言にビックリ!
慌ててお皿を覗いてみると、『タコライス』の中に、ベージュ色のイカの塩辛がぬるぬると混ざっていました
あははははー!強烈な一皿に、あまりにも可笑しくて、お腹がよじれそうでした!
「お父さん!それだば、『タコライス』でなくて、『タコイカライス』だの!」とツッコミを入れると、母も一緒になって、大笑い〜wwww
どうやら、この『タコライス』は、辛さがマイルドだったので、私の父には、甘く感じたみたいです。
沖縄名物『タコライス』が、我が家にやってきて、『タコイカライス』に変身した瞬間を目撃してしまいました
はい。そして、知人友人に配ったお土産は、こちらの『雪塩ちんすこう』です。
実は、2月に沖縄にいった友人に「おすすめの沖縄土産は?」と聞いたら、このモンドセレクション3年連続受賞した『雪塩ちんすこう』を教えてくれました。
みんなに配るお土産の数を数えたら、とても手で持てる量ではないことがわかったので、沖縄へ行く前に、段ボール3ケース分取り寄せていたのです。
実際に食べてみて美味しかったし、沖縄へ行って、ちんすこうの試食コーナーでいろんなメーカーのちんすこうを試食してみたのですが、やはりこの『雪塩ちんすこう』が、塩味が効いていて美味しかったので、これをお土産に選んで良かったです!
事前にお土産を手配したおかげで、旅先では、お土産を買う心配をせずに済んだので、ホッとしました。
実際、ツアーでは、お土産をゆっくり買う時間がありませんでした。(男性陣は、充分に時間が足りていたようですが、やっぱり女性は丸一日ショッピングしたいくらいの気持ちですからね!)
母が旅行に出発する前、『雪塩ちんすこう』と『沖縄黒飴』を自分のおやつとして、旅行カバンに詰めていると、それを見ていた父が、「おめだば、おもしぇもんだの!これから沖縄さいぐなさ、ちんすこうと沖縄黒飴どご持て、庄内空港から出発すんなんの!そんだな、おめくらいだぞ!」と指摘しました。
言われてハッと気がついた母は、「あははは〜!本当だ!あたしだば、もしぇもんだの〜!」とゲラゲラと一人で大ウケしていました。
というわけで、『雪塩ちんすこう』と『沖縄黒飴』をおやつに、珍道中を楽しんでまいりました(笑)
そして、こちらは、沖縄土産ではなく、沖永良部島の国頭地区で作られた『スティックドーナツ(ハード)』です。
これは、フェリーの売店で、小腹が空いたので、1袋買って食べてみたものです。
とっても固くて噛みごたえがあり、素材の素朴さがたまらく美味しい揚菓子でした!
一口食べた瞬間に気に入って、売店にあった4袋全てを買い占めてしまいました。
ツアーのみんなにも分けてみたら、みなさんも、あまりの美味しさに驚いていました。
こんなに美味しいお菓子はない!と思うほど、私のツボにはまりました。
ただし、『スティックドーナツ(ハード)』というこのネーミングはしっくりきません。
お土産にできるような素敵なネーミングにすれば、みんなに配れるのになぁ〜と思いました。残念!
今度、自家用にお取り寄せしてみたいと思っています。
『Rico's セレクション2013最高賞受賞』というほどの美味しさです
まさか、フェリーの中で、何気に買ったお菓子にこれほどまでに心が奪われるとは!
本当に余計な物が一切入っていない味なんですよね!
ああ〜、またいつか沖永良部島へ行ってみたいなぁ〜!
島民のみなさまに本当によくしていただいたことが、忘れられません。
お土産をいただきながら、旅の思い出話しにまた花が咲きます
本当に充実したよい旅をさせていただいたことに感謝申し上げます。
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