2013年08月11日
R『ダンスカンパニーRIS』セミオーダーシューズが届きました
『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
今年の6月にダンスカンパニーRISさんにセミオーダーしていた『RISオリジナル ソフトシューズ(シャンパンゴールド)』と『RISオリジナル ハーフサンダル』が届きました!
これは、私がダンスをするために購入したのではなく、エレクトーン演奏用に、私の足に合わせてセミオーダーして作っていただいたものです。
3年前にも注文させていただき、愛用させていただいておりました。
とても柔らかいシープ(仔羊革)使用しているため、ペダルに当たっても、接触音がしません!
カツカツと靴底の音が鳴っても気にしない奏者が多いようですが、私は、気になって演奏できません。
お客様との距離が近いライブだとそのカツカツというノイズがお客様の耳に届いてしまうのが嫌なのです。
ペダルでも、グリッサンド奏法をすることもあり、なめらかな足運びをするためには、靴底がゴムでは絶対にできません!
革が一番いいですね!
中には、ヒールで演奏をされる方もいますが、私は、かかとを使って演奏をする時もあるので、ヒールも絶対に履きません。
それから、和室(畳の上)での演奏依頼も多くあるので、こういった革底のダンスシューズであれば、畳の上でも、室内履きのように演奏することができるので、助かっています。
エレクトーンをよりよい演奏をするためには、シューズ選びがとても重要だと思っています。
3年前から、『ダンスカンパニーRIS』さんのきめ細やかな応対のおかげで、自分の足にフィットするシューズで、快適に演奏することが可能になりました。
この度も、シューズ職人さんから、私の足にピッタリフィットのシューズを作っていただきました。
前回は、ホワイトシルバーだったのですが、次回のルリアールの衣装がゴールドなので、衣装の色に合わせて、シャンパンゴールドを製作していただきました。
ハーフシューズは、夏のお気に入りアイテムのため、以前のは、ボロボロになるほど履きこなしたので、リピートさせていただきました。
『ダンスカンパニーRIS』さんに、心より感謝を申し上げます。
こうしてシューズや衣装など、職人さんがいるおかげで、ステージが華やぎます。
たくさんの方に支えていただいていることに感謝を忘れず、一音一音に心を込めて演奏したいと思います。
こちらは、先月末に撮影した画像です。
ライブ後に、私の不注意で、ウィンドチャイムを倒してしまい、つり紐が2本切れてしまいました。
スペアのつり紐があったので、修理しましたので、演奏に影響はありませんでした。
ただ、楽器は宝なので、扱う時は、もっと慎重にしなければいけないと反省をしました。
これから、しばらくは、ライブの予定が入っていないので、楽器をクリーニングして、万全にしたいと思います。
人前で演奏するということは、責任のあることだと感じますね。
趣味で音楽を楽しむこととは、区別して考えなければなりません。
また、そこが、やりがいのある部分かもしれませんね。
大変な分だけ、喜びが大きいように思います。
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