2013年08月18日
R菓匠三全『ふうき虎やき』& 東根菓子舗『東月堂』の上生菓子
『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
2013年8月14日夜、「仙台のあんちゃ」こと同級生が帰省し、わざわざ仙台土産を届けて下さいました。
菓匠三全『ふうき虎やき』というお菓子でした。
菓匠三全といえば、『萩の月』で有名ですが、こちらの『ふうき虎やき』というお菓子が発売されていることを初めて知りました。
仙台といえば、ずんだが名物ですが、どら焼きに挟むんだったら、ふうき豆で正解だと思いました!
ずんだは水っぽい感じですが、ふうき豆は、ほっこりとした食感と風味で、どら焼きの皮にピッタリで、美味しかったです。
ふうき豆だけだと食べにくいですが、どら焼きの皮で挟めば、こんなに食べやすくなるんですね〜!
お気遣いをいただいたことに感謝を申し上げます。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
そこで、昨日、酒田滞在中の同級生とご家族の皆様に、東根菓子舗さんの期間限定『瑞水ようかん』を召し上がっていただきたいと思い、またまた東根菓子舗さんへお邪魔しました。
『瑞水ようかん』の他に、目にも鮮やかな上生菓子を少しプラスしました。
初めて見る夏らしい上生菓子がたくさん並んでいて、またまた惹きつけられてしまいました
酒田市の花『トビシマカンゾウ』もありましたよ♪
たくさんありすぎて、迷う迷う・・・
スイカやトウモロコシが、私のツボにはまりました!
なんて夏らしくて、愛らしいんでしょう!
トウモロコシの中は、黄身あんだそうで、そのセンスも素敵ですね
こちらの金魚が2匹の寒天菓子の細工にも、目を奪われました。
上生菓子の世界の深さと広さを感じました。
ちなみに、お茶席での東根菓子舗さんの名称は、『東月堂』となります。
お茶会で、「菓子は、『東月堂』さんです」と言われたら、東根菓子舗さんのお菓子ということです。
お茶をやっていらっしゃる方の間では、当たり前のお話しでしょうけれどね。
ひょうたんを割ってみたら、中は、『抹茶あん』でした〜!
初めて、『抹茶あん』を頂きましたが、これがとてもとても美味しくて、感激しました
目で楽しみ、舌で楽しめるお菓子を工夫して、一つ一つ丁寧に作って下さっている東根菓子舗の職人さんに感謝を申し上げます。
いつも楽しませていただきまして、誠にありがとうございます。
酒田の自慢すべき老舗和菓子専門店だと改めて思います。
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