2014年03月18日

R 長崎・鹿児島・熊本の旅2014vol.9【4日目】長崎/グラバー園(旧グラバー住宅)



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪kao2icon23

2014年3月3日
公益財団法人 荘内南洲会主催の研修旅行【4日目】

いよいよ3泊4日の最後のレポートなりました。

長崎といえば、グラバー邸(グラバー園)!

マダム・バタフライことオペラ『蝶々夫人』の物語には、「長崎湾を見下ろす南山手の丘の上にあるお屋敷」という設定になっていますが、それが、このグラバー邸とピタリと一致するということで、園内には、作曲家「プッチーニ」と蝶々夫人を演じた日本人「三浦環」の像があります。





気分はオペラ『蝶々夫人』の世界へということで、こちらのアンティークドレスをレンタルさせていただきました。

レンタル料は、30分500円!安っ!
せっかくグラバー園で記念写真を撮るならば、ドレスを着た方がいいですよね!?

でも、まぶしくて、目が開けられませんでした!kao10





こちらが、オペラ『蝶々夫人』の作曲家「プッチーニ」氏の像です。





『蝶々夫人』を演じた「三浦 環」さんの銅像の前で、記念写真を撮りました。

左から、宮城県石巻市のいな子さん、秋田県由利本荘市の高橋さん、そして、山形県酒田市の私。
出身がバラバラな三人が、おひなまつりの日に、長崎のグラバー園で、アンティークドレスを着て、一緒に写真を撮るだなんて、ご縁とは、本当に不思議なものだとしみじみ思いました。

おひなまつり記念の三人官女?ショットです!(笑)





遠くスコットランドから渡米したトーマス・ブレーク・グラバーが、南山手の丘に住まいを建設したのは1863年のこと。
当時長崎の街は、日本の新しい夜明けを夢見る人々の熱気であふれていました。






トーマス・ブレーク・グラバー氏(1838〜1911)
造船、採炭、製茶貿易業を通して、わが国の近代化に貢献。
国産ビールの育ての親、麒麟の髭はグラバーの髭。
 スコットランド出身。1859年安政の開国と同時に来日しグラバー商会を設立しました。
幕末の激動の時代には薩摩藩士らの英国留学を支援するなど、若い志士たちへ多大な援助を惜しみませんでした。
また、維新以降は経済人として、近代技術の導入に大きな貢献をしました。
<グラバー園入園パンフレットより>







チューリップが満開で、とても綺麗でした!icon06






こちらが、旧グラバー住宅(国指定重要文化財)です。
日本で最も古い木造洋風建築で、この一帯は、外国人の居留地でした。





ここに、坂本龍馬をかくまうための屋根裏部屋も用意されていたそうです。

坂本龍馬「亀山社中」は、長崎のグラバー商会からミニエー銃4,300挺、ゲベール銃3,000挺の薩摩藩名義での長州藩への買い付け斡旋に成功したことは有名です。





こちらが、グラバー夫人のツルさんの写真です。
『蝶々夫人』のモデルになったとされる人物です。





グラバー邸が建てられた当時の絵ですが、周りには何もなかったことがわかります。





150年前の西洋料理が再現されていました。
当時の日本人が食べていたものと全く違う料理に、幕末の志士達は驚いたことでしょう。





テラスの向こうに、長崎港が一望できて、素敵過ぎました!icon12





園内には、素晴しい日本庭園もありました!





カメちゃんがとっても可愛くて、思わずパチリ!





旧グラバー邸から、長崎港が一望できました!
お天気がよくて、最高〜♪

長崎港は、外洋の影響を受けず、水深が深いため、大型船舶が安全に入港できる条件を満たした独特の地形を利用した素晴しい港でした。
1571年開港し、オランダや中国、世界との貿易が盛んに行われた港であることに納得しました。


昭和20年(1945年)8月9日、この写真の右の赤い橋の向こうの白黒のコントラストのビルの少し向こう側のあたりの上空400mのところに、原爆が投下されました。
約14万9千人が死没されたという悲しい歴史があります。
このグラバー邸までは、爆風は届かなかったため、グラバー邸は、日本で最も古い木造洋風建築として現在に至っています。

坂本龍馬が、命がけで『薩長同盟』を結び、幕末の志士たちのおかげで、明治新政府が誕生しました。
西南戦争で、武士の世が終わり、その後、大久保利通が凶刃に倒れず、世界に肩を並べられる国づくりが遂行できていれば、軍部が強くなることはなく、この長崎に原爆が投下されるという悲劇はなかっただろうと想像します。

国のリーダーの采配で、国民の幸不幸が左右されることを学ばせていただいた研修旅行でした。


学びの中にも、いな子さんのおかげで、こんなにも楽しい思い出ができたことを大変嬉しく思います。
何度も書きますが、わざわざ石巻から、荘内南洲会の研修旅行にご参加いただいたいな子さん、本当にありがとうございました♡





三菱重工/長崎造船所が一望できました。






豪華客船を造船中のようですね!
完成した豪華客船は見たことがありますが、造船中のところを見たのは初めてでした。
外洋の影響を受けないこういった場所が、造船には適しているのでしょうね。





そして、こちらが、グラバー園で、ただいま人気沸騰中の『ハートストーン』です!
園内に2つのこのようなハート型の敷石を見つけると、恋愛成就になるそうで、若い人たちに大人気なのだそうです。





『ハートストーン』の脇には、恋愛成就を祈願したハート型の札や願い事がたくさん枝に下げられていました。
みなさんの願いが叶うといいですね!





こちらが、2つ目の『ハートストーン』を見つけたのですが・・・「商売上手だなぁ〜」としか感じない自分がちょっぴり悲しかったです。(笑)

お土産コーナーには、『ハートストーン』グッズがいっぱいありましたよ♡





『長崎くんち』の龍踊(じゃおどり)が展示されていました。
機会があれば、長崎くんち&長崎ちゃんぽんのセットで、また訪れてみたいと思いました。





長崎空港から羽田空港へ向かう途中に、ぽっかりと雲海から頭を出した富士山を見て、Ricoママが大感激していました。

羽田空港から庄内空港へ向う時は、東京の夜景が宝石箱のようにまばゆくて、美しかったです。


お世話になりました公益財団法人 荘内南洲会の皆様はじめ、農協観光様、南国交通観光の運転手・バスガイドさん、味園道場・関係者の皆様、その他、観光施設の皆様に、改めて感謝を申し上げます。

そして、3泊4日間、わんこ隊と主人の世話をしてくれた我が父に、心より感謝を申し上げます。

たくさんの方々のおかげで、充実した内容で、楽しい研修旅行をさせていただくことができました。誠にありがとうございました。
長いレポートにお付き合い下さったみなさま方にも、御礼を申し上げます。


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この記事へのコメント
旅レポとても楽しませていただきました。
旅そのものよりこっちの方がずっと大変だったはずです。
天気に恵まれたからかも知れませんが長崎はいいところ(眺めるには)みたいです。
それにしても天草四郎時貞の像があんなにいろいろあるとは...。
写真も無い実物を見たことも無い方々がそれぞれの想いで造ったのでしょう。

そして和と洋のコスプレも良かったです!
Posted by あべ at 2014年03月18日 21:07
>あべさんへ
旅レポを楽しんでいただいてとても嬉しいです(^o^)♪
確かに、旅行した日数以上の日数をかけてレポートしたので、大変といえば大変したが、一つずつ振り返って、おさらいできたことは、私自身の勉強になりました。
荘内南洲会のみなさんが、今回の旅行プランに頭を悩ませていたことを知っているだけに、これだけ楽しく旅をさせていただいたことに心から感謝をしたいと思います。

天草四郎は、天草諸島のシンボルでした!美少年と言っても、イメージするのは、人それぞれなので、個性豊かな像になってしまいますよね。
西郷隆盛先生の像も肖像画があるとはいえ、それぞれにかなりお顔が違いますよね!もう少しなんとかならないものかと感じます。

長崎は、たった1日では観光しきれないほど、たくさんの見どころがあるそうですよ!
好天に恵まれ、和洋のコスプレを「旅の恥は掻き捨て」で、楽しませていただけたことは、とてもラッキーだったと思います。(^^)

あべさんも、荘内南洲会の研修旅行に、ぜひともご一緒に参加してみませんか?青水先生も、次回こそは、お誘いしたいと思っております。
Posted by RicoRico at 2014年03月19日 01:18
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