2016年05月05日

R『嫌われる勇気/アドラー心理学』『五輪書/宮本武蔵』『エプタ/仮面大国』



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪kao2icon23

みなさまは、どんなゴールデンウィークをお過ごしでしょうか?
私は、もっぱら家にこもって、お仕事をしております。
仕事の電話もメールもこないので、仕事に集中できて、心穏やかに過ごさせていただいているゴールデンウィークです。
対人関係がないというのは、ストレスフリーな世界だなぁ〜と、アドラー心理学を思い出しました。

先日のテレビ『世界一受けたい授業』で、アドラー心理学を元に書かれた『嫌われる勇気』(著者/岸見一郎、古賀史健)が紹介されました。
というわけで、こちらの本を取り寄せてみました。

当ブログにて、以前、NHKテレビテキスト『100分de名著/アドラー・人生の意味の心理学』から勇気をもらうの巻♪ということで、投稿させていただきましたが、アドラーは、「すべての悩みは対人関係の悩みである」と言っています。
しかし、「幸せは、対人関係の中から生み出される」ということで、ゴールデンウィークが明けてからは、コミュニケーションを楽しみたいと思います。
そういう対人関係のオンとオフをコントロールすることができたら、きっと幸せなんだろうなと思います。





そして、こちらは、NHKテレビテキスト2016年5月号『100分de名著/五輪書・宮本武蔵』です。
4月から、『100分de名著』の放送時間が変更し、月曜日午後10:25〜10:50になりました。
今月は、大好きな本『五輪書・宮本武蔵』の解説ということで、おさらいのつもりで見ています。
第1回目は、『兵法の道はすべてに通じる』でした。
これは、私も、日々実践したいと思っていることです。
第2回目の次回5/9は、『自己を磨く鍛錬の道』です。

宮本武蔵といえば、「巌流島の決闘」で有名ですが、史実とはかなり違った人物像だということです。
確かに、佐々木小次郎から勝ったとはいえ、かなり姑息な人物のように小説では描かれていますよね。
もしも、そういう人物であったらならば、『五輪書』のような内容は、とても書けるはずがありません。
そういった部分も、これからこの番組では触れられていくようですので、楽しみにしています。

第1回目の放送を一緒に見たRicoママが、「え〜!宮本武蔵って、こういう人だったの!」と衝撃を受けていました。
どうぞ、本当の宮本武蔵を知っていただく機会にしていただけたらありがたいです。





そして、こちらの企業文化誌『時代の先へ-エプタ Vol.76/特集 仮面大国』が、東京の『エプタ編集室』のエディトリアル・コーディネーター/小室美登利様からお送りいただきました。

前回の!企業文化誌『時代の先へ-エプタ Vol.75/特集 鳥海山を仰ぐ遊佐』は、増刷したにも関わらず、これまでの最短期間でほぼ完売しました!ということで、大変嬉しいお知らせをいただきました。
当ブログをご覧になり、遊佐町の『ブックスほんま』さんへ買いに行ってくださった方々に、この場をお借りして、お礼を申し上げます。


さて、今回の内容はといいますと…

企業文化誌
『時代の先へ-エプタ Vol.76/特集 仮面大国』
■日本の仮面文化史
■日本各地に息づく仮面
■伎楽 甦る天平の仮面劇
■四天王寺の舞楽
■生き続ける仮面
■仮面の祝祭
■菊之助さん 隈取を語る
■能楽師と能面
■時を超えて面を打つ
■壬生狂言
■石見神楽 和紙面の舞
■男鹿のナマハゲ
■魂を写す仮面
■ペルソナ社会と仮面うつ


今回も、盛りだくさんの内容で、『仮面』という切り口から、こんなに広げられることに驚きましたし、そして、各々の分野のスペシャリストにしっかりと取材をされ、内容をまとめ上げているところに脱帽でした!
『エプタ編集室』の皆さんの熱意と根性がこの1冊から感じられます。
この度は、わざわざお送りいただきまして、誠にありがとうございました。

私にとっては、やはり歌舞伎役者の尾上菊之助さんの『隈取を語る』と『能楽師と能面』のページが嬉しかったです。
『黒森歌舞伎』と『松山能』につながる内容なので、特に興味を持って読ませていただきました。
ここに画像はアップできませんが、中のカラー写真やカラー資料なども、大変参考になりました。

寒い時期に、『男鹿のナマハゲ』も取材されていらっしゃいました。確かに、あれも、仮面ですよね!
『男鹿のナマハゲ』は、お隣秋田の国指定無形重要文化財ですが、私は、ナマハゲのことをこの本でようやく詳しく知ることができました。

そして、何よりもこの中で、興味をそそられたのが、最後の『ペルソナ社会と仮面うつ』のページです!
ペルソナとは、ユングが提唱した「心の仮面」のこと。
そいういう切り口で、この特集に入れ込んだという視点が素晴らしいですよね!
私たちは、複雑化した現代、本音だけでは生きにくくなっていることをズバリと指摘されています。
これを読んだら、私も、「心の仮面」を被っていることを自覚しました。

ブログを書くときは、確かに私は、「心の仮面」を被っていますよね!
本音をズバリそのまま書いてしまったら、誰かを傷つけてしまうかもしれません。
だから、SNSで発信する際には、「心の仮面」は、必要なものだと思います。
かといって、匿名という仮面をかぶって、人を傷つけることを書き込むことはもってのほかです!
しかし、アドラーの『嫌われる勇気』も、時には必要ですよね!
なので、私は、自分が書きたいと思ったことを今日もこうして投稿をさせていただいております。
もし、アクセス数を稼ぎたいだけだったら、みんなの期待に応えて、みんなが大好きなラーメンネタばかりをアップすることが一番なんでしょうけれど、そればかりとなると、私の本意ではなくなってしまいます。
「いい子の仮面」を被り続けてしまうと「仮面うつ」になってしまう危険性があるということです。
八方美人になって、人間関係に疲れている人はいませんか?

まあ、そういう意味では、私は、お断りすべきことは、きちんと説明をして、お断りさせていただいておりますので、うつの心配はないかなと。
もし、断ってから、関係がこじれるとか、距離を置かれるとかということになるのであれば、それは、己の不徳の致すところですから、致し方ないことだと思います。
そういうことがあっても、自分を必要としてくれる人間関係を築くことが大事なのではないでしょうか?
となると、宮本武蔵の『五輪書』をよく読んで実践し、『自己を磨く鍛錬の道』が必要になってくるということですよね。

毎日、いろいろな学びがあって、ありがたいですね♪


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