Rico's Room2

『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

昨年の8月25日9:00に、愛犬ぽぉ〜が永眠しました。
ピンピンコロリの旅立ちで、亡骸なのに、お目目がパッチリ、生き生きとしていて、生きているようにしか見えませんでした。
こんなに可愛くて美しい亡骸があるのだろうか？と思うほどでした。
亡くなった愛犬の写真をSNSに公開するのは、私の趣味ではないので、アップはいたしません。
ただ、小さい箱に入ったぽぉ〜の側で、次男のぷぅ〜の兄弟愛の姿に涙と笑いがあり、とても微笑ましく思いました。
こちらの写真は、1年前のぽぉ〜のお通夜の時のものです。




お兄ちゃんが、大好きだったぷぅ〜は、ここから離れようとはしませんでした。
「ごん太くんのおやつ」を狙っているわけではありません。
ぷぅ〜は、お兄ちゃんの頭を何度もツンツン鼻先で押しても、無反応であることにショックを受けて、しばらく元気がありませんでした。。。
ペットのペットロスって、本当にあるんですね〜！

ぷぅ〜は、こんな風に感情豊かに表情や仕草で表してくれるわかりやすい子です。
一方、末娘のぴぃ〜は、頭は良いのですが、感情を表に全く出さないので、不思議ちゃんという感じです。
でも、普段通りのぴぃ〜に、みんなが癒されたような気がします。





先日、8/20に、總光寺 『森の山供養祭』にて、ご先祖様のご供養と共に、久松ぽぉ〜の供養もしていただきました。

こちらの写真は、『久松家愛犬久松ぽぉ〜』のご塔婆と梵天です。




深山幽谷の山の中で、施餓鬼供養と言って、供養してもらった餓鬼が、ぽぉ〜の魂の位を上げて、あの世へ帰してくれるという庄内地方独特の風習です。
ぽぉ〜は、さらに一段高いところから、私たち家族を見守ってくれることでしょう。
本当にありがたいです。
合掌




こちらが、生前のぽぉ〜の写真です。
よくぞ、我が家てきてくれましたね！
とても賢く、天使のような子でした♪





ぽぉ〜とは、小さい頃から、眺海の森へよく遊びに行っていたので、總光寺さんの森の山で供養してもらえたご縁というのは、偶然か否か？？？
この写真も、眺海の森で遊んだ時の写真です。
ぽぉ〜ちゃん、たくさんの楽しい思い出をありがとう！
私の宝物です！

ぽぉ〜ちゃん、Forever♡


＜今日の俳句＞
犬にもあり　兄弟愛　別れの日

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