Rico's Room2

『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

2019年11月3日（日）
酒田市音楽団体協議会主催の『第62回酒田市民音楽祭』が、希望ホールで開催されました。

いつも、『旬風』でお世話になっている池田勝則さんが、第1部と第2部の合間に、ホワイエにて、マリンバをアンサンブルで演奏されるということをお聞きし、足を運ばせていただきました♪

馴染みのある楽曲を演奏してくださいました♪

マリンバがずらり〜かと思ったら、、すべて違う楽器だということを教えていただいて、驚きました。





こちらは、『ビブラフォン』です。
ペダルを踏んで、ビブラートをかけたりできる鉄琴です。
ビブラートをかけることができるから、『ビブラフォン』という名前なんですね！なるほど〜！！！





小さいサイズの鉄琴でしたが、こちらは、『グロッケン』という楽器でした！
下のケースに音を共鳴させているので、このケースが大事なのだそうです。
高音で、綺麗な音でした！





こちらは、『シロフォン』という楽器でした！
『マリンバ』よりも高い音でした。





『マリンバ』という楽器は、こちらです！
左右対称になるような装飾が施された美しい楽器です。

がっつりとした低音が響き、『マリンバ』のおかげで、楽曲全体が引き締まりました！

似ていて非なる楽器とは、こういうことですよね！
今日は、初めて教えていただいて、勉強になりました。

勝則さんは、『グロッケン』と『シロフォン』を演奏して、ここでも大活躍でした！

カホンでリズムをとっていたので、指揮者がいなくても、まとまった演奏になっていました。
ここにカホンを入れて正解ですね！


休憩時間のつかの間でしたが、ロビーコンサートを開催していただいたおかげで、楽器の違いを間近で楽しませていただきました♪





私にとって、これが初めての『酒田市民音楽祭』鑑賞でした。
一緒に行ったRicoママも、「こんなに楽しい音楽祭を毎年やっていたことを今まで全く知らなかった！」と喜んでいました。
勝則さんのおかげで、酒田には、たくさんの音楽団体が存在していることを知ることができました。

本日は、楽しませていただきまして、誠にありがとうございました。



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