2011年8月18日(木)は、酒田駅前『福徳稲荷神社例大祭』の2日目でした。
昨日から、山形県内では、記録的な豪雨が続き、一部に浸水被害などがでるほどの悪天候でした。
今夜も、雨の中でのライブになるのかなぁ〜という覚悟をしたのですが、YOSHIKO先生が到着してから、雨が止みました
さすが、YOSHIKO先生の晴れ女パワーですね
今夜は、めぐみ歌謡会さんのカラオケからスタートしました。
お一人ずつ、それぞれにきらびやかな衣装で、驚きました
「YOSHIKO先生の後に、歌える自信のある方はいないでしょう!」ということで、『YOSHIKO&RICO』のライブが、本日のトリでした
今日も、YOSHIKO先生の魂の歌声は、やっぱり素晴らしかったです!
しかし、カラオケの後のライブということで、「生演奏の意味があるのかな???」と正直言って、素朴な疑問を感じました。
どんなに、私が一生懸命生演奏しても、完璧なカラオケにはかなわないわけですから
私は、カラオケに対抗心を燃やし、YOSHIKO先生が、気持ちよく歌えるように演奏することに集中しました。
歌い手さんの呼吸に合わせてあげることができるのが、生演奏のよさだと信じるしかありません。
カラオケになんて、負けてたまるかー!
そんな思いのライブでした。
いろいろと勉強になりますね。
二日間、司会を務めてくださったチアーズの加藤さんと音響のハーベストムーン氏には、大変お世話になりまして、ありがとうございました。
特にゲリラ豪雨の中での音響&照明は、可哀想なくらい大変そうでした
音響機材が壊れない事を祈ります。