平成二十四年お年玉年賀はがきの当選番号が、去る1月22日に発表になりました!
当選番号 及び 商品一覧はこちら
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2012/0122_01.html
我が家では、4等のお年玉切手シートが6枚当たっていました!
早速、交換に行って、ありがたくいただいてまいりました
当選した6枚中の1枚が、我が家で未使用だった年賀切手でした。
これを交換するとどうなるかというと、切手の上に消印が押され、50円分の切手&お年玉切手シート1枚と交換してもらえるのでした
他にも、未使用の切手が20枚あったので、他の切手に交換をお願いしました。
交換手数料は、切手1枚につき5円かかり、換金はできません。
記念切手との交換は不可でした。
私が交換に出した1枚の切手の下の隅っこが、1ミリくらいちぎれていたのが見つかりました。
郵便局員さんから、「全く損傷のない切手しか交換ができないのです」と言われてしまいました
要するに、ちょっとでも、切れていたり汚れていてはNGということですよね!?
でも、私が持って行った切手の下の部分は、抽選番号の部分であり、上部の日本郵便、NIPPON50+3の部分は損傷していないので、セーフということになりました
これも、一つ勉強になりました。
今度から、切手のキリトリ作業は丁寧にし、もし、切れてしまったら、それを優先に使用して、損傷のない切手を手元に残すようにしようと思います。
お札は、確か、3分の2が残っていれば、換金してもらえるはずでしたよね?
それに比べると、切手はシビアなんですね!
今年も、年賀状をお送り下さった方々のおかげで、お年玉切手シートを6枚も頂戴することができました。誠にありがとうございました
ところで・・・昨年末に、年賀状を投函してしまった後に、2通の喪中ハガキが届いて、ビックリしました。
お一人の方は、3日前に90代のお母様が亡くなられたということで、それは、年末ギリギリになっても仕方がないと思いました。
もう一人の方は、3月にお母様が亡くなられたというのに、なぜ、こんなに遅くに投函したのかが、とっても謎でした!
その真相を昨日、ブログで知ってしまいました
現在、東京にお住まいの元職場の先輩なのですが、どうしているのかしら?と気になり、彼女のブログを1年ぶり?位に覗いてみました。
ほとんど更新がされていなかったのですが、「東日本大震災」というタイトルで、5月に書かれていたブログの内容に、衝撃を受けてしまいました
先輩のご実家は、なんと石巻!
実家と共に、お母様とお兄様が、津波に流され、お二人とも「行方不明」なのだそうです。
GWに、身内だけで、仮の49日をささやかに弔ったことが書かれてありました。
そういうことであれば、喪中ハガキを出すにも、ためらいがあったことでしょう。
年末ギリギリになったのも、心中をお察しいたします。
喪中ハガキを確認してみたら・・・「3月11日に永眠」と書かれてありました。
私も、年末でバタバタしていたので、その日にちの重みに全く気がつかず、申し訳ない事をしてしまったと思います。
さて、真相を知り、先輩に、どのように声を掛けてよいのか・・・言葉がでてきません
ご遺体のないお母様とお兄様の死を受け入れなければならない状況って・・・どうなんでしょう?想像できません
自分が生まれ育った実家も跡形もないというのも、お気の毒でなりません
今は、そっとしてあげるのが、一番の思いやりなのかもしれないと私は、思っていますが、心中複雑です。
「お悔やみ申し上げます」と私の口から言ってもよいのだろうか?という気もしますし、だからと言って、「見つかるといいですね」なんて励ましを言えるわけがありません
こういう時は、『時薬(ときぐすり)』に頼ってみようと思います。
お年玉切手シートをいただいて、ブログネタにできるということは、なんて幸せなことなのでしょう!
「今」にもっと感謝しなけければ罰が当たるような気がしました。
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