こちらは、2006年製のHITACHIビデオカメラです。
まだまだ使えると思っていたのですが・・・
「Mac OS X Lionにグレードアップしたので、Mac OS X Lion対応のドライバはありませんか?」と日立のお客様サポートセンターに問い合わせてみたところ、「申し訳ありませんが、こちらの製品は、Mac OS X Lionでは使えません」で終わりでした
ああ無情・・・
というわけで、またまた痛い出費です!
これまでも、HITACHIのビデオカメラは、MacのiMovieで動画は取込めず、同梱されていたソフトしか使えませんでした。
せっかくiMovie搭載されたパソコンなのに使えないのがもったいと思い続けていました。
同じ失敗を繰り返してはいけないと思い、今回は、どこのメーカーがよりMac製品と相性がよいかを調べました。
するとこのSONYのビデオカメラHDR-CX270Vは、2012年の1月に、Mac OS X Lion対応製品として発売されたばかりで、iMovie'11を使えるということがわかり、購入しました。
さすが、ビデオカメラの市場で、「世界のSONY」の異名をとっただけのことはありますね!
製品登録の際、アジアやヨーロッパなどの地域からの登録がスタートでした!
GPS機能まで付いているんですって!
本体約205gと驚く軽さとコンパクトさ!
進化したビデオカメラの勉強もしなければなりません
ちなみにPanasonicは、Macに対応するビデオカメラはないということがわかりました
これで、ようやくiMovie'11で、動画編集をすることができます!
Mac OS X Lionで、どれだけ早く編集できるようになるかにも期待しています!
いままで、動画の読み込み&書き出しには、物凄く時間がかかっていましたので!
さあ!これから、新しいSONYのビデオカメラで、自分達のライブを録画しますよ!
自分のライブを客観的に観るのが、一番の勉強になります。
ダメなところは、改善し、良いところはのばすように・・・常に向上心を持ちたいと思います。
そういえば、先日、東京の叔父が、『YOSHIKO&RICO』の昨年夏のライブ映像を観て、「東京へ呼びたいんだけど、来てくれないか?」という相談を受けました。
「もちろん、呼ん下さるのであれば、『YOSHIKO&RICO』は喜んで行きますよ!」と伝えました。
しかし、結果的には、そのイベントの幹事さんがすでに、他のプロ演奏家へ出演依頼をしてしまった後だったということと、YOSHIKO先生が、他の音楽イベントへの出演が決まっている日と重なっていたということで、東京遠征ライブのお話はなくなってしまいました
素人が撮影したホームビデオでの『YOSHIKO&RICO』ライブ映像でしたが、それがあったからこそ、それを観た東京の叔父が「東京に呼びたい!」と言ってくれたわけです。辛口で、本音しか言わない叔父から、そう思ってもらえただけでとても嬉しかったです
記録を残すということは、私達の演奏を必要としてくれている人とつなげてくれる大事なことなのだということを自覚しました。
何よりも、ライブをさせていただけるご縁に感謝し、大切な思い出として、映像で残していきたいと思っています。
次回の『YOSHIKO&RICO』のライブ予定
3月3日(土)ホテルリッチ&ガーデン酒田で開催される祝賀会での演奏となります。(一般入場不可)
練習も頑張らなくては!
毎日、なんだかんだと忙しくて、もっけですの〜
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