R KP法プレゼンを川嶋直氏よりわかりやすく楽しく学びました

Rico

2013年10月04日 05:11



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

2013年10月3日(木)
【平成25年度山形県地域コミュニティ支援中間支援機能構築促進事業】NPO法人公益のふるさと創り鶴岡
川嶋 直氏(公益財団法人キープ協会 環境教育部シニアアドバイザー)による『〜紙芝居プレゼンテーション“KP法”に学ぶシンプル・明快な説明法〜』が、鶴岡市コミュニティプラザセントルで開催されました。

私がこの講習会を受講させていただいたのは、私自身が、プレゼンテーションや講演をさせていただく際に、パワポを使わずに、要点を書いた紙を紙芝居風に手に持って実際にやっていたからです。

川嶋先生は、紙芝居を手に持つスタイルではなく、ホワイトボードに貼っていくスタイルだったので、その違いなどに関心がありました。

実際に受講させていただいてみると、やっぱりホワイトボードに貼るべきですね!
劇的にわかりやすくなりますね!!
私は、かなり惜しいことをしてきていたんだ!ということを知る事ができただけでも大きな成長です。

そして、今までやってきたことが、間違ってはいなかったという安心にも変わりました。
「え?パワポを使わないんですか?」
「プロジェクターを使わないんですか?」と必ず聞かれるたびに、「紙じゃダメなのか〜!?」と心の中で叫んでいました

でも、これからは、「紙の方がわかりやすく伝えられるんです!」と堂々と言えるようになりました。
※もちろん、字が読める範囲という制限の中での話しですが。


昨日は、午後からKP法の実践ということで、グループごとに分かれて、各自の自由なテーマで、1人4分ずつプレゼンテーションをしました。
私のテーマは、多くの方からご質問をいただく『ブログを楽しく続けるコツ!』にしました。
 ・7年間毎日ブログを続けてきた自分の中のセオリーを初めてお会いした方にうまく届けられるだろうか・・・
 ・相手は、ブログに対して、興味のない方かもしれないわけだし・・・
トップバッターでのプレゼンだったので、とってもドキドキ緊張しました。


終わってから、グループのみなさまから、本音のフィードバックを頂戴しました。
これが、とてもありがたかったです!
やりっぱなしではなく、自分の改善点がわかり、「よし!次は、もっとよくしよう!」という目標につながりました。
フィードバックを下さったみなさまに感謝を申し上げます。


今回のKP法をこれからどんどん実践していきたいと思います!
川嶋先生のように笑いをとれる余裕が生まれるのは、いつの日かはわかりませんが、お手本にしたい先生との出会いに感謝を致します。





こちらは、川嶋先生が書き下ろしたばかりの『KP法/シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション』みくに出版です。
2013年10月5日発行ということで、これから書店に並ぶ本を先に入手させていただきました。

すべてが、この本に集約されています。
でも、川嶋先生の絶妙なタイミングでの笑いは盛り込まれておりませんので、あしからず(笑)


それから、せっかく『マッキー』を持参したのですが、油性マーカーは、裏写りするからNGと言われました。
私がPOPクリエイター試験を受けた時代は、『マッキー』が全盛期だったのですが、今は、水性の『プロッキー』が主流なんだそうです。
しかも、『プロッキー』に詰め替えタイプがあるということを初めて知りました!

早速、『プロッキー』と『マグネット』を買いにいかねば!!!





お昼は、事前に注文していた鶴岡のミートデリカ・クドーさんの『うな坂(地産地消弁当)』1,000円でした。

作った人の思いが伝わってくるお弁当でした!
これも、上手なプレゼンテーションのひとつだと思い、丁寧に書かれたおしながきの写真を撮らせていただきました。
「思いを届ける」
とてもとても大事なことだと思います。





地元ならではの食材がふんだんに使われていて、もっとゆっくりと味わいたかったのですが、昼休み中に、自分が発表する資料を作成するということで、頭の中は、内容の整理で一杯でした

大変でしたが、とても楽しく有意義な一日となりました。
川嶋先生、実行委員のみなさま、そして、一緒にご参加下さったみなさまに、心から感謝を申し上げます。



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