2014年3月1日
公益財団法人 荘内南洲会の研修旅行「明治維新の遺徳を訪ねる旅」の2日目。
熊本の西南戦争遺跡「田原坂」を訪問させて頂きました。
17日間にわたる激戦地。600万発の弾丸が飛び交ったと言われています。
ここで、庄内藩士の伴兼之は戦死してしまいます。非常に優秀な青年であったため、西郷隆盛先生は、庄内へ帰るように説得したそうですが、西郷先生と共に戦いたいということで、この戦争に参加したそうです。
慰霊塔には、庄内藩士/伴兼之と榊原正治(一緒に戦ったのちに、延岡の薩軍病院で戦死)の名も刻してありました。
田原坂は、「熊本城」を築城した加藤清正公が造らせた人工坂ということを初めて知りました。
加藤清正公の素晴らしさを目の当たりにしました。
庄内へ戻ったら、鶴岡(旧櫛引町)にある加藤清正公の墓所へ訪れてみたいと思います。
「田原坂資料館」で見つけた『官軍くまモン』と『薩軍くまモン』が、唯一の癒しでした。
この後、「熊本城」と加藤清正公を祀る「加藤神社」へ行きました。
明日は、長崎を観光します!
詳細は後日のお楽しみに〜♪
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