R 春彼岸にお寺ライブ♪『白藤山 昌洞院』庄内町立谷沢/YOSHIKO&RICO

Rico

2014年03月21日 20:05



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

2014年3月21日(祝)
曹洞宗『白藤山 昌洞院(はくとうさん しょうどういん)』(庄内町立谷沢)に、ヴォーカル&エレクトーンユニットYOSHIKO&RICOをお招きいただきました。

ご本尊様の前で、YOSHIKO&RICOにとって、初めてのお寺ライブでした〜♪




檀家の皆様など約100名の方が集まっての賑やかで楽しい春彼岸ライブとなりました。
ご先祖の皆様も一緒に手拍子しながら喜んでくださっているようなそんなあたたかい空気に包まれました。

YOSHIKO&RICOの選曲は、皆様に喜んでいただくことができました。





YOSHIKO先生が、皆様に「歌いましょう」と言えば、素直に歌うし、「手をあげましょう」と言えば、素直に手をあげるし・・・まるで、教祖様のように見えてしまいました(笑)
一糸乱れぬ団結力は、見事でした〜♪

ライブが終わってから、「エレクトーンっていい音だもんだの〜!歌の先生の『舟唄』だば、八代亜紀より上手いけ〜!」とおばあちゃんからお褒めのお言葉を頂戴しました。
皆様に喜んでいただくことができて嬉しかったです♪





こちらの『白藤山 昌洞院』さんでは、春彼岸と秋彼岸の年2回、このようなライブや落語・講演会など、様々な催しを企画されているそうです。
住職さんのお経や説法をお聞きし、最後には、みんなで昼食弁当をいただいて、檀家さん同士の交流を深める場になっていました。

住職さんは、「この寺は、公民館代わりに使ってほしい」と常に開放されていらっしゃり、普段から、コミュニティーの場として、地域の皆さんが集っていらっしゃるのだそうです。

「今日は、みんなに喜んでもらえてよかったけ〜!ありがとうございました」と御礼のお言葉を頂戴しましいた。
皆様が喜ぶ姿を見て、一番喜んでいらっしゃったのが、住職さんでした。
現在80歳の住職さんは、駒沢短期大学の名誉教授という素晴しい肩書きの持ち主なのですが、ユーモアたっぷりにお話しをされ、皆様の笑いをとっていました。





豪華な天蓋の内側には、天女様が楽しそうに踊っているように見えました。

お彼岸に、ご先祖様と檀家さん達が楽しく過ごせる場を提供されているお寺って素敵ですね!

酒田市内とは違い、『白藤山 昌洞院』さんの周辺は、残雪が山のようにありました。
「雪が溶けたら、ぜひ『庭園』を見に来て下さい」とお声をかけていただきました。
「三つの庭」からなる100トン以上の石が敷き詰められたストーリーのある庭園なのだそうです。
なかなか面白そうですよ!





こちらは、立谷沢川です。
この川は、「平成の名水百選」として、環境省に選定された大変清らかで美しい川です。
雪融け水の勢いを見ていると、春が少しずつ近づいていることを感じました。

しかし、今日は、春彼岸とは思えないぼた雪の降る寒い日でした!
『越冬つばめ』がしっくりくる寒さでしたね♪(笑)


『白藤山 昌洞院』の住職さん、あつ子さん、本日は大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。
おかげさまで、私達も、とてもあたたかい気持ちで楽しくライブをさせていただきました♪
お寺ライブはいいのぉ〜♡



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