『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
2014年12月4日(木)11:15〜
三川町公民館で開催された『三川町老人クラブ連合会 女性会員研修会』に
ヴォーカル&エレクトーンユニット『YOSHIKO&RICO』をお招きいただきました。
大ホールには、約60名のみなさんが、真剣な表情で着席されていました。
音楽は、リラックスして楽しんでいただきたいということで、プログラムをちょっと変えて、最初の方に、YOSHIKO先生のボイストレーニングコーナーを入れ、お腹から大きな声をだす練習をしました。
大きな口を開けて、私も一緒に大きな声をだしてみました。
大きな声の次は、目も大きく開いてみましょう!ということで、みんなで、意識をして、目を開いて大きな声を出してみました。
その一瞬で、みなさまの目が輝き、表情が明るくなりました。
ほんのちょっとしたアドバイスで、会場の雰囲気がパッと明るくなり、お腹から大きな声を出すことの素晴らしさを感じました。
みなさんと一緒に歌ったり、手拍子をいただいたりして、あっという間の1時間でした。
今年は、25回、YOSHIKO&RICOのライブに出演させていただきました。
YOSHIKO先生のおかげで、たくさんのことを学ばせていただきました。
振り返ってみると、1つとして同じライブはありませんでした。
だからこそ、ライブは楽しいのだと思います。
一期一会、一期一音。
そういえば、今日の代表の方から、「いろんな音がありましたが、本当にこの一台(のエレクトーン)から音が出ていたんですか?」と質問をいただきました。
「はい。すべてこのエレクトーンから出しました!エレクトーンは一人オーケストラと呼ばれています」とお答えすると、納得していただくことができました。
出音の数の多さは、エレクトーンの魅力の一つです。
演奏プラス音色の切り替え技術が、エレクトーンプレイヤーに要求されるところです。
他の楽器とはそこが全く違った感覚だと思います。
今日は、アシスタント1号&2号にお手伝いをしてもらいました。
雨の日の音響&機材の搬入搬出は、短時間で切り上げたいので、近場であれば、これからもアシスタント2名に同行してもらうことになると思います。
元気なシニアパワーが、YOSHIKO&RICOの大きな支えとなっています。
私は、こうして、音響&機材のアシスタントに恵まれているおかげで、年間、これだけの回数のライブができているのだと思います。
私一人では、何もできません。
多くの方々に支えていただいているおかげで、音楽活動をさせていただいております。心より感謝を申し上げます。
<今日の短歌>
三川町 老人クラブ 皆歌う♪
若返ったよ 表情が
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