R 『新しい生活様式』を実践中の『徳の交わり像』/『荘内南洲神社&荘内南洲会館』

Rico

2020年06月11日 23:49



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

2020年6月10日(水)午後、公益財団法人『荘内南洲会』の阿曽常務からお電話をいただいたので、驚きました!

それは、私が、ちょうど阿曽常務へお話ししたいことがあり、電話を入れるべきかどうかと迷っていたところに、ご本人からのいきなりのお電話だったので、飛び上がるほど、びっくりしました!

電話でお話しするよりも、直接お話しをさせていただいた方がよいと思い、すぐに『荘内南洲会館』へ飛んで行きました!

結局、阿曽常務と私の話しには、因果関係がなく、本当にただの偶然の電話だったことがわかりました!
でも、お互いに用事があったというのは、事実なわけで・・・
タイミングが良すぎて怖い〜!
シンクロニシティが、私には、なぜか多いような気がしてなりません!



久しぶりに『荘内南洲神社』へ、参拝をさせていただいたのですが・・・

西郷隆盛先生と菅実秀先生の『徳の交わり像』が、『新しい生活様式』を実践されていたので、さすが!と感心いたしました。(笑)

早くマスクを外してあげたいですよね〜!
新型コロナウィルスの収束を心から祈っています!

マスクといえば、私の家には、まだ『アベノマスク』は届いておりません。
西郷先生と菅先生は、『アベノマスク』政策をどのように感じていらっしゃるのでしょうか?
お考えを聞けるものなら、聞いてみたいものですね!





『荘内南洲神社&荘内南洲会館』の全景です。
昨日、荘内南洲会の成り立ちなどが書かれた資料をたくさん頂戴しました。
先人の思いや願いがここに宿っていることを感じます。



敬天愛人(けいてんあいじん)とは、
天を敬い人を愛すること。「敬天」は天をおそれ敬うこと。

「道は天地自然の物にして、人はこれを行うものなれば、天を敬するを目的とす。天は我も同一に愛し給ふゆえ、我を愛する心を以て人を愛する也」南洲翁遺訓より

(現代語訳)
「道というのはこの天地のおのずからなるものであり、人はこれにのっとって行うべきものであるから何よりもまず、天を敬うことを目的とすべきである。天は他人も自分も平等に愛したもうから、自分を愛する心をもって人を愛することが肝要である」


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