『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
書家の
岡本光平先生より、こちらの書画・色紙『野牛』を頂戴いたしました!
これまで、たくさんの牛のイラストを見てきましたが、『野牛』というタイトルの牛は初めてでした。さすが、岡本先生!
のびのびとした自然の中で、元気にたくましく生きる牛さんの姿だなぁ〜と、『野』の一文字のもつ言霊のパワーのすごさを感じました。
庄内では、また暴風雪の大荒れになるようですが、この『野牛』のように、のびのびと豊かな気持ちで過ごしたいと思います。
岡本先生、誠にありがとうございました。
実は、岡本先生とは、しばらくご無沙汰してしまいました。
昨年も、仙台の藤崎で開催された個展の案内を頂いたのですが、コロナが怖くて、仙台へは行けませんでした。
昨年末に発行された
公益財団法人 荘内南洲会の機関紙『敬天87号』に岡本光平先生が、『南洲翁』の拓本を採って寄贈してくださったことを掲載させていただきました。
こちらが、掲載された記事です。
掲載紙を岡本先生へお送りしたところ、大変、喜んでくださいました。
当時の思い出について、メールでやりとりさせていただきました。
岡本先生はじめ、仙台『遊筆会』のメンバーの皆様と一緒に、飛島へ行った時のことなど、本当に楽しく、中身の濃い旅でした。
コロナが収束したら、また酒田へおいでいただけるということで、楽しみにしています。
荘内南洲会『敬天87号』へ、岡本先生のことを掲載していただいたおかげで、再び、連絡をするきっかけを頂いたことに感謝いたします。
岡本先生曰く、「東京のコロナはヒドイ状況で、家を出る時は、戦場へ乗り込むような気持ちです。」とのことでした。
ご無事であることを祈るばかりです。
一日も早くコロナが収束し、岡本先生と元気に再会できることを心から祈っております。
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