おかげさまで、本日、大盛況の中、
希望ホールチャリティーコンサートが終了致しました。
好天に恵まれ、そして、何よりも、地震がなく、無事に終了できたことに安堵しました。
まるで、スタッフ一同の祈りが、天に届いたかのような一日でした。
その結果、当日券のお客様が、予想を上回ってビックリ
最終的にチケットだけでも、1,067枚売れたということで、市役所のみなさんが、一番驚いていました。
(600枚くらいいけばいい方だろうと言われていたので)
これも、ひとえに、酒田市民の皆様方のおかげです。誠にありがとうございました。
また、会場にて、「ブログを見ていますよ」と何人かの方に、お声を掛けていただきました。とても嬉しかったです
酒田からだけでなく、遊佐、鶴岡、秋田、横浜など、遠方から応援に駆けつけて下さった方々もおりました。
私は、ホワイエ(ロビー)の責任者ということだったのですが、オープニングとエンディングだけは、時間を頂戴して、場内で、生で楽しませていただきました。
オープニングは、総合プロデューサーの工藤美香先生の素晴らしい演出で、涙・涙・涙
ハンカチなしでは、観ていられませんでした
今日、オープニングを観れなかった人は、とてももったいなかったと思います。
私が描いたポスターのイメージを舞台にそっくりそのまま再現し、トランペッターと女性のシルエット!
希望ホールチャリティーコンサート実行委員長のYOSHIKO先生のアカペラの歌声で、勇気と希望をいただきました。
MDCさんの迫力あるダンスパフォーマンスの後、司会の高橋弘哉さんが、実行委員長のYOSHIKO先生にインタビュー。
YOSHIKO先生は、かな〜り私に気を使って、私の名前をフルネームで連呼して下さりました。
おかげで、お客様の中にいた同級生や親戚などが、このイベントに私が関わっていたことを知り、大変喜んでくれました。
YOSHIKO先生、お気遣いをいただきまして、誠にありがとうございますm(_ _)m
ボランティアで出演して下さったみなさま方の演奏も素晴らしかったし、それを支えるバックステージのボランティアスタッフのみなさまの段取りの良さも素晴らしかった!もちろん、音響や照明も、かなり頑張って下さりました。
そして、ホワイエ(ロビー)にて出店して下さった方々からは、売上金の一部を義援金として、たくさんのご寄付いただきました。
今回の収益金&義援金の贈呈式は、4/27に酒田市市長応接室にて行う予定です。
その時には、正確な数字も、ご報告できると思います。
これくらいの規模のイベントをやる時は、最低でも、2ケ月くらい前から、告知をして、チケット販売するのが一般的なのに対し、今回は、4/1に、希望ホールチャリティーコンサート実行委員会を立ち上げ、短期間で、やり遂げられたことは、奇蹟のように感じます。
酒田大火の恩返しとして、東日本大震災被災地を支援しようという全ての皆様の善意が、このチャリティーコンサートを成功に導いてくれたものと思います。
本当にありがとうございました。
上の画像は、フィナーレの時のものです。
コンサート終了後、出演者&スタッフが集合した時、総合プロデューサーの工藤美香先生が、
今日の ありがとうを わすれないと話されました。私にとっても、生涯忘れることのない言葉になりました。
取り急ぎ、本日のご報告とさせていただきます。
ようやく、肩の荷がおりました