『ずいき芋』の季節となりました。初物ということで、まだスリムな感じですが、『ずいき芋』を頂戴しました。
幼い頃から、『ずいき芋』はもらって食べる食材というイメージで育ったため、現在では、高級食材として、首都圏にて取り扱われているということ知り、とても驚きました
こうして、『ずいき芋』を頂戴できる環境に感謝しなければいけませんね!
『ずいき芋』は、根の部分が、里芋のようなねっとりとした芋になっていて、茎は、『からどり』といって、芋とは全く違う茎の食感を楽しめる食材です。
早速、『ずいき芋』と『秋鮭のあら』と『南三陸・及川蒲鉾店から買ってきたさつま揚げ』を一緒に煮込みました。
地産地消+復興支援の煮物の完成ですね♪
とろとろの『ずいき芋』に秋鮭のだしがしみ込んで、とても美味しかったです
庄内に住んで、当たり前に食している食材が、当たり前でなかった!ということを県外の方々から教えていただく機会がたくさんあります。
『食の都庄内』という表現は、決してオーバーではないなぁ〜と感じるようになりました。
今日も、庄内産の旬の食材を使った煮物を美味しくいただきまして、ごちそうさまでした
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