『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
先日、秋鮭の豊漁だった翌日に、漁師さんのお手伝いをした父が『ワラサ』を頂戴して、帰宅しました。
豊漁の時というのは、秋鮭に限らず、他のお魚もいっぱい獲れているということなのです。
秋鮭ネタで、『ワラサ丼』のアップが遅くなってしまいました
上質な脂ののった『ワラサ』の切り身のでっかいこと!でっかいこと!
炊きたての御飯が隠れてしまいました
ついでに、いくらものっけて、『他人丼』ですね
獲れたての『ワラサ』は、他のお魚にはない旨味インパクトが強烈です
高級霜降り牛のような感じで、じゅわっと口の中に美味しい脂の旨味が広がります。
やっぱりんめっ!
こちらが、『ワラサ丼』になる前の『ワラサ』です
活きのよさは、写真で伝わると思います
お魚って、それぞれに美しいですよね
自然のデザインって、本当に素晴らしいと思います
ところで、『ワラサ』は、『ブリ』の出世魚ということはご存知でしょうか?
私は、大きさで、名称が変わることは知っていましたが、何センチからということには自信がありませんでした。
そこで、自分の覚え書きということで、ここにメモしたいと思います。
『ブリ』の子の話し=『ブリっ子』話しということで
『イナダ』30〜60cmくらい
『ワラサ』60〜80cmくらい
『ブリ』80cm以上
※地方によって、呼び名や大きさに微妙に違いがあるそうです。
そういえば、『桐』のまな板に新調したとたんに、包丁の切れ味がよくなりました
これまでは、「お魚を扱うと、まな板が血で汚れるから」ということで、100均の薄いまな板を買ってきて、汚れたら、捨てていました。
清潔感があってよいと思っていたのです。
ところが、今回、まな板を厚いものに新調したとたんに、これまで切れなかった包丁が、よく切れるようになったということは、「包丁の切れ味とまな板の厚さ」には、相互関係があったということがよくわかりました。
薄っぺらなまな板では、見た目は平らでも、実は歪んでいたのでしょう。
ずっと、切れ味が悪いのは、包丁が悪いと、包丁のせいにしていたのですが、原因は、「まな板」だったのです!
目からウロコなお話しでした
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