『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
昨日も、雪がモコモコと積もりましたね〜
本当は、
書家/岡本光平先生のワークショップ『仙台遊筆会』の日だったのですが、仕事が立て込んでいるため、今回はお休みさせていただきました。
ああ〜、これで、今年の書の目標に遅れをとってしまいました
自主練習で、挽回しなければ!
というわけで、昨日は夕方からご依頼をいただいたパステルでのイラスト制作に励みました。
私がイラストを描いている間に、母が、夕飯の支度をしてくれました。
久しぶりに『カキフライ』でした
生カキを買ってきて作った『カキフライ』だというので、一個だけ包丁で切ってもらいました。
すると、明らかに生カキだったという水々しさとぷっくり感が見た目でわかりました。
冷凍カキフライは、ドス黒くなっていますからね!
写真を撮ってから、パクッと一口!
「んめ〜!」
生臭さが全くありません!
やっぱりフレッシュな『カキフライ』は、いいですね〜
これは、真ガキです。
太平洋側は、真ガキで、冬が旬です。
ところが、私は、真ガキを生で食べるとすぐに嘔吐してしまいます。
仙台に住んでいた頃、最初は「痛んだカキを食べたからだ!」と思っていたのですが、その後、仙台のカキ専門店やいろんなところで生食を試しましたが、私だけひどい嘔吐に苦しみました。(←カキに当たると本当にひどいですよ!!)
「子供の頃は、生ガキを美味しく食べて、大好物だったのに、大人になったら食べられなくなってしまったんだ〜」と大ショックでした
それからは、生ガキを食べることをやめました。
ところが、生まれ育った酒田に戻ってから、目の前に獲れたての『生岩ガキ』を出されました。
食べるのをやめようかとも思いましたが、あまりにも美味しそうな『生岩ガキ』だったので、トライしてみました。
するとどうでしょう!んめばっかりで、身体に全く異変がありませんでした
結局、『生岩ガキ』はOKだけれど、『生真ガキ』はNGということだったのです
これがわかった瞬間に、
身土不二(しんどふに/しんどふじ)という言葉が頭をよぎりました。
<しんどふに>仏教用語。「身」(今までの行為の結果=正報)と、「土」(身がよりどころにしている環境=依報)は切り離せない、という意味。
<しんどふじ>食養運動のスローガン。「地元の旬の食品や伝統食が身体に良い。」という意味で、大正時代に「食養会」が創作した。(ウィキペディアより)
私の身体は、庄内沖の『岩ガキ』が身体に合っているということですね!
もちろん、『岩ガキ』は、夏場にしか楽しめませんので、冬は、旬の『真ガキ』を加熱して、このように美味しくいただいております
そして、『しじみ汁』とセットでした
母が、「あさりとしじみを比べるとしじみの方が高いんだよの!なんでだろの???」と言うのですが、私は答えられませんでした。
ご存知の方はいらっしゃいますか?
昨夜は、『カキフライ&しじみ汁』のW貝エキスで、スタミナをつけました!
さあ、明日から、バリバリ頑張りますよ〜
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