R南イタリアフェア『カポナータハンバーグ』ガスト酒田店

Rico

2013年02月26日 00:40



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

昨日は、いろいろ用事があって、主人とランチタイムを食べ損ねてしまいました。

ランチタイムは14時までというところが市内では多いため、いつでも営業しているガスト酒田店へ駆け込みました。
15時ちょっと前でしたが、駐車場は満車でした!
入店すると店内はお客さんでいっぱい!
14時以降にランチを楽しみたい人がここに集まってくるのでしょうね。


私が注文したのは、南イタリアフェア『カポナータハンバーグ&バジルソーセージ』Wソースです
カポナータとは、地中海にうかぶ自然豊かなシチリア島の野菜たっぷりの伝統料理のこと。
赤と黄色のパプリカ、ズッキーニ、タマネギなど彩り豊かな野菜をトマトソースとビネガーで煮込んだイタリア定番の前菜です。
それが、ジュージューの特製デミソースのハンバーグの上にトッピングされてあり、Wソースを楽しめる豪華なプレートでした。
添えてあったバジルソーセージも美味しかったし、ハッシュドポテトも、ソースにピッタリでとってもリッチなランチタイムになりました


ガストが人気なのは、美味しいからなんですね!
しかも、オーダーしてから提供されるまでの時間の早さには、驚かされました。
お腹がペコペコだったので、すぐにあつあつで美味しいごちそうを食べたら元気がでました!
やっぱり寒い日は、しっかり食べないと元気がでません!


バリアフリー対応しているかと思って、トイレを覗いてみたのですが、残念ながら、車椅子では入れませんでした。
ベビーベッドはあったのですが・・・期待していただけに残念です。
庄内で、車椅子で入店できる飲食店は、探せば探すほど少ないということを感じています。





ところで、昨日は、『西郷南洲遺訓』という本を読み直しました。
3月1日〜、鹿児島の西郷隆盛生誕の地などをめぐるツアーに参加します。
南洲墓地の西郷先生のお墓に参拝、献花する際に、『南洲翁遺訓』の24と25章をみんなで斉唱するのだそうです。
『南洲翁遺訓』の言葉は、現代語ではないので、意味がよくわかりません。
そこで、行く前にどういう内容なのかということをもう一度頭に入れました。

24章は、あの有名な『敬天愛人』のことを書かれています。

そして、25章では、『天を相手にし、誠を尽くす』ということが書かれてあります。

人を相手にしないで、天を相手にするようにせよ。
大いなる天を相手にするようなつもりで、自分自身の精一杯を尽くし、人の非をとがめるようなことをしてはならない。
 そして、もしそれがうまくいかないなら、自分の真心の足りないことを反省せよ。

<一言解説>西郷さんは、社会の小さな枠の中での評判や、狭い人間関係だけで物事を考えてしまわず、もっと人間社会全体や、後々の歴史(後世への貢献)までも含めて考えて行動すべき、と言っているのです。そして、もしそれがうまくいかなかった場合、自分の誠意が足りず、伝わらなかったのではないかと反省すべきだ、と。



荘内藩を救ってくださった西郷先生の懐の深さというのが、一つ一つの言葉から感じられます。
『西郷先生の遺徳を訪ねる旅』というツアーに参加させていただき、旅をしながら、いろんなことを学ばせていただきたいと楽しみにしています。


昨日の酒田は、氷点下-3℃でしたが、鹿児島や沖縄は、さぞ暖かいことでしょうね!
この寒さから脱出したいです!


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