2013年3月16日(土)
YOSHIKO祭りで、
YOSHIKO&RICOにて出演をさせていただく際のステージ衣装をファッションデザイナーの山下由美子先生と打合せをしていたのですが、そろそろ生地を用意しないと製作が間に合わない!と言われてしまったので、急遽、由美子先生とRicoママと私の三人で、仙台へ衣装用の生地を買いに日帰りで行ってきました。
もちろん、私が運転して行ったのですが、仙台は、昔住んでいたこともあり、市内の運転は全く苦ではありません。
10時頃に布地屋さんに到着し、1時間かからずに、気に入った生地を見つけることができました
それから、仙台駅前のLOFTへ行って、お買い物。
お昼になったので、仙台といえば、やっぱり『牛タンでしょう!』ということで、
牛たん炭焼『利休』へ行きました。
Ricoママは、レアっぽい肉が苦手なので、しっかりと火が通っている普通の牛たん定食をオーダーしました。
「こんがり焼けていて美味しい!」と大喜びしていました。
一方、由美子先生と私は、分厚くて、ミディアムレアの焼き加減の『牛たん極定食』をオーダーしました。
とろろもトッピングして、豪華ランチとなりました
表面が香ばしくて、中は、しっとりジューシーな牛たん極!
う〜ん、柔らかくてやっぱり美味しい!
とろろもあったので、てんこ盛りの麦飯もしっかりと完食しました!
美味しくて、ついつい食べ過ぎました〜!
続いて向ったのは、
鐘崎『かまぼこの国 笹かま館』です。
私が学生の頃にこの施設の開館に合わせて、お魚のイラストを描くというアルバイトを友達とやった思い出があり、まだ、飾られているかどうか興味があって、久しぶりに寄ってみました。
すると、この工場の1階部分は、大震災の影響で、ダメージを受けたそうで、リニューアルされていました。私が描いたイラストもありませんでした。
2階の藤城清治『光と影の世界』メルヘンサロンへ行ってみると、こちらも、2012年7月7日にリニューアルオープンされていました。
幸い2階部分への震災の被害はなかったそうで、以前からの藤城清治先生の大作はそのまま残っていました。
メルヘンの世界も、入場無料・年中無休で見学することができます。
中央吹き抜けの井村隆先生の動くオブジェ『カラクリン』は、昔のまま残っていました。
独特な井村ワールドが、『笹かま館』のシンボルになっていますね。
1階部分では、『かまぼこ塾』ということで、ガラス張りの向こうで、職人さんの手作業を見ることができました。
ちょうど揚げ物を作っていて、出来上がりの試食を勧められました。
お腹いっぱい牛たん定食を食べてしまった後だったので、なかなか試食がすすみませんでした
こちらは、『笹かまミニ工場』です。
ミニサイズの笹かまが焼けるところが見学できました。
手前のボタンを押すと、奥の方で逆さまになっているお魚が、ミニ笹かまを加えて、ベルトコンベアの上にポトリと落としてくれます。それが、目の前のお皿まで運ばれてきて、試食を楽しむことができました。
子ども連れの家族が大喜びで、ボタンを押して楽しんでいましたよ!
私も1個いただきましたが、焼きたての笹かまはあたたかくて、普段の冷たい笹かまイメージとは全く違う印象でした。
入場無料の施設ですので、気軽に寄ってみては?とは思うのですが、仙台駅から、太平洋側へ向って車を走らせて、30分くらいかかりました。
開館当初からの懐かしい展示物もあって、昔を思い出しながら、楽しませていただきました。
震災の被害を乗り越えて頑張っている企業を応援してあげたいと思います。
今回の仙台行きの目的は、衣装用の生地の購入でしたが、無事に見つけることができてよかったです。
これから、由美子先生に衣装を製作していただきます。
由美子先生は、自分の衣装を着て、希望ホールに出演してもらえることを楽しみにして下さっています。
これまでも、私の衣装を製作していただき、活動を支えて下さいました。
YOSHIKO祭りでは、由美子先生に応援をいただいていることに感謝をし、自分に気合いを入れるためにも、新たな衣装で出演をさせていただきます。
チケットも、知人・友人にご購入いただいており、ありがたいと思っております。
頑張りますので、これからも、応援をよろしくお願い致しますm(_ _)m
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