『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
2013年4月25日(木)
酒田市内の桜が満開に咲き誇っていました!
新田川沿いの桜並木が、鳥海山の方へ向って続いているここからの眺めが、私が一番慣れ親しんだビュースポットです
桜を楽しんだ後に、東根菓子舗さんの花見ダンゴならぬ『花見もち』をいただきました
新粉を使ったお餅の中には、つぶ餡と上質の栗がたっぷり入っていました。上品な甘さで、さすが老舗の味わいでした!
この『花見もち』は、根強い人気のお菓子なのだそうです。
この人気の『花見もち』を東根菓子舗さんのご好意により、4月28日の
YOSHIKO祭りで、販売させていただけることになりました
明治9年(1878年)創業の酒田の老舗の美味しい和菓子を是非とも、たくさんのみなさんに味わっていただきたいと願っております。
休憩時間のおやつとして、ぴったりおすすめですよ〜♪
それから、先日も当ブログでお伝えいたしましたが、YOSHIKO祭り当日、先着200名様に東根菓子舗さんの『祭』焼印入りスペシャルバージョンどら焼きをお1人様1個プレゼント致します!
お見逃しなく〜!!!私も一緒に並びたいくらいです!(笑)
今日のブログ記事は、この告知だけのはずだったのですが・・・
「花より団子」の私は、東根菓子舗さんの上生菓子に目移りしてしまいまして、ここから先は、YOSHIKO祭りとは、関係のない和菓子のレポをさせていただきます!(笑)
東根菓子舗さんのショーケースの中も、桜が満開でした!
きれ〜い!しかも、美味しそう!!!
ここで、花見ができてしまいます!(笑)
私が特に気に入って買ってきたのが、こちらの『夜桜羊羹』です!
こんなに美しい羊羹を見たことがありません!感動〜
もうしばらく眺めてから、いただきたいと思います。
こちらは、『菜の花(時雨)』です。
土手に元気よくのびた菜の花の景色が見えるようです。
もちろん、広々とした青空が広がっています!
こちらは、『水芭蕉(黄味餡入り)』です。
シンプルだけれど、しっかりと水芭蕉の形を捉えたデザインで、素晴らしいですね!
実は、ショーケースには、もっともっと沢山の和菓子が並んでいて、まさに百花繚乱でした!
東根菓子舗さんの和菓子は、デザインも素晴らしいですが、味も素晴らしいです!
良質の素材しか使っていないのが、一口いただいただけでわかりますね!
昨日、お店で初めていただいた『わらび餅』です。
一口食べたとたんに、「シュッと」口の中で溶けてビックリ!
口の中には、「黒須きな粉」という京風きな粉のコクのある味わいと餡のスッキリした甘さが広がりました。
わらび餅の餅の部分が、今まで食べたことがない食感だったので、「これは、どうしてですか?」と思わず質問をしてしまいました。
「わらびの根っこの部分から取った本物のわらび餅粉を使っているからなんですよ」という回答に、深く納得してしまいました。
わらび餅粉は、ピンからキリまである世界なのだそうです。私が今まで食べてきたわらび餅は・・・(^^; だったんですね!(笑)
『本物のわらび餅のこのなめらかな舌触りをもっと多くのみなさんに味わってもらいたい!』という気持ちでいっぱいです。
東根菓子舗さんへ行くと、いろんな和菓子の勉強になります。
和菓子は、知れば知るほど奥が深くて、楽しいですね!
なかなか老舗の和菓子屋さんへ行った事がない方もいらっしゃることでしょう。まずは、『YOSHIKO祭り』で、酒田老舗和菓子店の味わいを気軽にお楽しみいただきたいと願っています。
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