R 年賀状の宛名書き頑張ります!雄勝硯&南部鉄器文鎮

Rico

2013年12月29日 02:31



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

2013年もあと残すところ3日となりました!
私は、これから年賀状の宛名書きをするという状況です。元旦には届きません。あしからず〜!
オリジナル印刷したので、ご覧の通りに、お年玉つき年賀切手を毎年利用しています。

今年は、購入枚数を50枚減らしました。
喪中ハガキが多かったのと、Facebookで、遠方の知り合いとも毎日のようにつながっているので、年賀状の意味がなくなってしまった方が増えたという理由で減らしました。

これも、時代の流れの一つだと思います。





それから、平成26年『干支文字切手』も一緒に購入しました。
今月末の請求書には、この切手を使って発送したいと思います。

毎年のことながら、この『干支文字切手』は、素晴しい書とエンボス加工の印刷技術で、うっとりします。
国内で印刷しているものと思ったら、「Cartor Security Printing」というフランスの印刷会社で毎年特殊印刷されていることを知り、とても驚きました!
『干支文字切手』なのだから、Made in Japanの印刷技術だと思い込んでいました。





宛名を書くときのマイ書道セットです。
震災の津波で、壊滅的な被害のあった宮城県雄勝町を支援したいと思って購入した『雄勝硯』。その『雄勝硯』の中でも、希少価値の高い『留山硯』を購入して使ってみました。
使ってみると・・・やっぱり素晴しい硯ですね!伊達家御用達というのが納得です!
気持ちよくなめらかに摩り上がり、いつの間にか、この『留山硯』ばかりを使用するようになっていました。
この硯は、私の一生ものにしたいと思っています。

『雄勝硯』の雄勝町の復興を心より祈願申し上げます。





可愛い鴨の水差しも、私の愛用品です。
くちばしから一滴一滴を繊細に注ぐことができるので、使用感も抜群です!
見た目も愛らしくて、この水差しを購入してから、他の水差しに全く目が行かなくなりました。
気に入った一点が見つかると、私は、他のモノには目が行かなくなるようです。私は、コレクターにはならないようですね!(笑)

それから、南部鉄器の文鎮ですが、鳥海山に似ていて、これも私のお気に入りです。
こうしてみると、庄内の景色のように見えます。
道具を出すたびに、楽しいなぁ〜という気持ちになります。

作った下さった職人さんや出会いに感謝しつつ、これから、年賀状の宛名書きを頑張りたいと思います。
年賀状を全て印刷で仕上げてしまうのは、味気ないような気がして・・・時代の流れに逆境していますよね!(笑)
相手の方のお名前を大切に思い、心を込めて宛名を書かせていただきたいと思います。



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