『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
先日、結婚式場で自前機材のサウンドチェックをしたところ、ハウリング(フィードバック)が起きました。
私が持っている3種類のマイクを全て試してみると、やはり、SHUREシュア/SM58S(ゴッパー)だけが、ハウリングが起きないことがわかりました。
SHUREシュア/SM58(ゴッパー)は、「伝説のマイク」と言われるほど、プロ用ボーカル・スピーチ用ダイナミック型マイクロホンとして、『定番』となっています。
野外で風の強い日も、SHUREシュア/SM58(ゴッパー)は、風のノイズを拾いにくく、このマイクに助けられた経験もあります。
オカリナ用に音を拾いやすいマイクも持っていますが、環境によって、ハウリングが起きやすく、このマイクだけでは不安です。
というわけで、いつでもどこでも安心なマイクとして、SHUREシュア/SM58(ゴッパー)を追加購入しました。
私は、マイクのON/OFFのミキサー操作を自分でやっているので、エレクトーン演奏中は、それができなくなります。そのため、SHUREシュア/SM58(ゴッパー)に、ON/OFFスイッチのついているものをいつも購入しています。
演奏中にハウリングが起きた時に、誰かにマイクのスイッチを切ってもらうことができるようにするためです。
丈夫で、コストパフォーマンスのよいSM58(ゴッパー)は、本当にありがたいマイクだということをいろんなライブ経験のおかげで感じるようになりました。
結局、マイクケースの上段は、SM58S(ゴッパー)が並ぶことになりました。
私は音響マニアではないのですが、いつの間にか、私の事務所は、音響機材でいっぱいになってしまいました!
これだけ、大金をかけて音響機材を揃えたのは、被災地へ慰問演奏に行くためでした。
被災地に音響機材などがあるわけがないのですから!
最初は、どんな音響機材を揃えてよいのかわからなくて困っていたところ、音響師/宮崎嘉久先生に、ご教授いただいたおかげで、今があります。
毎回ありがたいと、ライブの度に思うのですが、そういう感謝の気持ちは、伝えないと伝わらないですよね!
「宮崎先生、おかげさまで、自分達の力で、初めての土地でも安心してライブ活動を行わせていただいております。庄内から音楽をお届けする活動をこれからも行ってまいりますので、今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます」
今日、仙台市ボランティアセンター/復興支援“EGAO(笑顔)せんだい”サポートステーション様からお電話を頂戴しました。
「
先日コンサートをしていただいた『七郷中央公園仮設』のみなさんが、大変喜んでいらっしゃいまして、御礼の電話を私達の方にも頂戴しました。これからも、どうぞよろしくお願い致します」ということでした。
あれから、1週間以上経ったのに、今でもそう思って頂いていると思うと、とても嬉しいです♪
すぐに、オカリナのRumiさんにも、報告をしました。
これからも、この機材をフル活用して、被災地のみなさまへ楽しいライブをお届けできるように頑張ります♪
<今日の短歌>
伝説の シュアゴッパー トリプルで
安心慰問 遠征ライブ♪
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