『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
2014年8月19日(火)9:00〜
『眼瞼下垂の会in庄内交流会』の前に、埼玉からお越しのフレイクさんと一緒に、5名で、『鶴岡市立 加茂水族館/クラゲドリーム館』へ行きました。
私は、今年6月にリニューアルしてから、初めての訪問となりました。
到着したのが、8:35だったので、水族館前の一般駐車場になんとか駐車することができました。
私達が、開館まで並んでいる間に、どんどん車が増えていきました。
お盆のピークは過ぎたものの、夏休みということで、県外からのお客さんがいっぱいでした!
加茂水族館は、世界一のクラゲ水族館として有名です。
クラゲの一つ一つのデザインが素晴らしいと、いつも感動させられます。
こちらは、『タコクラゲ』。
水玉模様が、なんともチャーミング!
これが、生きているんですから、不思議ですよね〜!
以前にはなかった『クラゲ解説コーナー』がありました。私達は、9:30からの解説を聴くことができました。
クラゲとは、体の90%以上が水分でできていて、ゼラチン質プランクトンの総称です。
クラゲには、『刺胞(しほう)動物』と『有櫛(ゆうしつ)動物』の2種類に分けられます。
この写真の『キタミズクラゲ』は、『刺胞(しほう)動物』で、傘の下から出ているたくさんの糸のようなところが、毒針(刺糸)になっています。
一方、『有櫛(ゆうしつ)動物』は、毒のないクラゲとなります。
10:00からのアシカショーを拝見しました。
大勢のギャラリーの前でも、ちゃんと芸を披露できるアシカを尊敬しました。
真剣さが伝わってきました。
このアシカのお母さんが6月に産んだ『美海(みみ)ちゃん』という赤ちゃんアシカが、とっても可愛くて、ギャラリーの目は『美海(みみ)ちゃん』に釘付けでした!
どんな生き物でも、赤ちゃんの可愛さにはかないませんね!
子どもが投げた輪投げを上手にキャッチするアシカちゃん。
私も、以前の加茂水族館で、輪投げをしたことがありますが、アシカの目が怖いくらいに真剣だったのを覚えています。
人間もアシカを見習わないといけませんね!
お約束の輪くぐりですが、よくぞこんなに高く飛べるものですよね!
シャッターチャンスは見逃しませんでしたよ〜♪
10:00を過ぎたら、館内は、激混み状態になりました。
あまりの混雑だったので、「チケットの裏に日付の入ったスタンプを押しますので、本日中でしたら、夕方の空いた時間に最入場が可能です」というアナウンスが流れました。
加茂水族館は、夕方になると、かなりお客さんが引いて、ゆっくりと観られるそうです。
時間の調整ができる方は、夕方の訪問をお勧め致します。
このクラゲに、四葉のクローバーのように見える部分がありますが、これは、クラゲの胃袋なのだそうです。
この胃袋の数が、2つ、3つ、5つという個体も紛れているので、四葉のクローバー探しのようにじっくりと観察していると結構見つかるものでした!
加茂水族館の目玉となっている直径5メートルの巨大なクラゲ水槽は、やはり圧巻でした!
これだけの設備をよく作ったものだと思います。
私は、幼い頃から加茂水族館へ連れて来てもらった記憶があります。
そういう思い出は、大人になった今でも、しっかりと覚えているものですね!
混雑はしているけれど、やはり夏休み中は、たくさんの子どもたちに訪れて欲しいと願います。
私も、Ricoママも、「空いている時間帯を狙って、また再訪したい」と思いました。
ゆったりまったりとクラゲを観賞したいですね!
Ricoママは、お魚の水槽を覗いて、「この魚は、味噌漬けにすると美味しなんよ!」「こっちの魚は、フライの方が美味しい!」と、魚を指差しながら、調理法ばかりを解説していました!(笑)
美味しそうなお魚を見ていたら、だんだんお腹が空いてきたので、昼食会場へ移動しました。
続きはまた明日!
<今日の短歌>
湯野浜の クラゲドリーム リニューアル
幼い記憶 重ねて楽し
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