『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
こちらは、8月末〜9月上旬が食べごろとなるだだちゃ豆/晩成種『尾浦(おうら)』です!
晩成種『尾浦』は、「だだちゃ豆」の中でも、特に甘味とコクがある希少価値の高い品種です。
昨年、知人から教えていただき、一口いただいた瞬間とりこになってしまいました。
今年、『尾浦』を生産している枝豆農家さんを探していたのですが、鶴岡のRIDEAさんから、生産者さんをご紹介いただきました!
そして、食べごろになったら送っていただきたいと注文をお願いしていたのですが、ようやく届きました!
箱を開けてみると、立派なパッケージだったので、嬉しくなってしまいました!
荘内藩のかたばみ紋入りで、刀までデザインされていて、いかにも城下町鶴岡らしくて、いいですね〜!
今年、我が家では、地元の枝豆農家さんにお願いして、だだちゃ豆を親戚へ送っていただいたのですが、普通のビニール袋の上、選別していないので、実のないサヤがゴロゴロ混ざっていました。がっかり〜。。。
だだちゃ豆は、重さで購入しますので、「次は、他から買いたい!」と思ってしまいますよね。
そういうことがあったので、この『尾浦』の袋の中身をしっかりチェックしてみました!ちゃんと選別してあり、いい豆を厳選して袋詰めされていました!
2014年9月3日(水)NHK『ためしてガッテン』は、ご覧になりましたでしょうか?
『秋こそ旬!極うま枝豆ゆで方革命』という内容でした。
『枝豆』とは、秋の季語で、お盆過ぎから9月が美味しくなるので、昔の人は、秋の食べ物と言っていたのだそうです。
私が、晩成種『尾浦』が、一番味わいがあって美味しいと思っていたのは、間違いがなかったわけですね!
おそらく、この鮮度のよい『尾浦』は、いつものように茹でても美味しかったに違いないと思いますが、せっかく、前日の晩に、極うま枝豆のゆで方を『ためしてガッテン』で教わったので、ガッテン流で茹でてみました。
詳しくは、
こちら
干しエビや砂糖を入れて茹でるのにはたまげました〜!奥田シェフおそるべし!
実際にやってみたら、激うまでした〜♪
海老せんべいの香ばしいコクを感じるなんとも言えない風味が味わえました!
『尾浦』は、本当に美味しい!
来年も、リピ決定です!!
それから、いつもお世話になっている方が、わざわざ刈屋梨『幸水』を届けて下さいました〜!
ずしりとした大玉で、みずみずしくてサクッとした歯ごたえが、最高の美味しさでした!
たくさん頂戴いたしまして、誠にありがとうございました。
家族みんなで、美味しくいただきましたm(_ _)m
この『幸水』は、8月末〜9月中旬にかけてが旬となります!
刈屋梨も、『幸水』に続いて、『豊水』、『南水』、『二十世紀』etc・・・といろんな品種が出回るようになります。
鶴岡市・だだちゃ豆/晩成種『尾浦』と酒田市・刈屋梨『幸水』は、まさに庄内の秋の味覚の両横綱だと思います!
庄内に住める幸せを味わっております。んめのぉ〜!
庄内の風土と生産者のみなさまのおかげと、感謝いたします。
<今日の短歌>
迎旬 だだちゃ豆と 刈屋梨
鶴岡酒田 両横綱
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