『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
実りの秋がいよいよ終盤に近づいてまいりました!
大好きな『ずいきいも』をたくさん頂戴しました♡
根元の部分が、芋になっているので、『ずいきいも』と言います。
『ずいきいも』の茎の中間部分は、このようにヒモで絡げて、軒下に干して、『からどり』を作ります。
こちらは、1週間前に干していた『からどり』です。
水分がすっかりなくなるまで、しっかりと天日干しにします。
こうして出来上がった『からどり』は、冬の保存食になります。
細かく刻んで、『納豆汁』の具として、いただきます。
もう少ししたら、この『からどり』が完成して、『納豆汁』を食べ始めます。
寒い日の『納豆汁』は、最高です♡
楽しみです♪
『ずいきいも』の茎の先端の柔らかい部分は、皮を剥き、茹で湯に酢を入れて色よくさっと茹でます。
食用菊もたくさん頂戴したので、『ずいきいもの茎と菊の胡麻和え』にしていただきました。
これぞ、旬の味覚ですね♪
『ずいきいも』は、日本中で食べられているものだと思っていたのですが、庄内特有だと聞いて、驚きました!
この美味しさを知らない日本人がいるんですね〜。
当たり前だと思っていた旬の味覚を改めてありがたいと思います。
上山産の特級『ラ・フランス』を頂戴しました!
大きさに驚きました!
よくぞこれほど大きく栽培できるものですね!
見た瞬間に生産者さんの汗と涙と努力の結晶であることを感じました。
「ちょっとまって!」のキャッチコピーをなぜかRicoママが気に入ってました。
食べごろの日にちが書いてありました。
早速、書かれてある日にち通りに、本日頂きました。
ナイフを入れた瞬間に、部屋中にラ・フランスのよい香りが広がりました。
ジューシーで歯ごたえよく、天国のような味がしました!
山形には、美味しい秋の味覚がたくさんあり、それをこうして頂戴できる環境はなんて幸せなのだろうと思います。
『旬のもの』ありがたく頂戴致します♡
ところで、重大なお仕事ピークも、いよいよラストスパート!
日曜日だろうと関係なく、頑張りますよ!
<今日の短歌>
軒下に ずいきいも茎 絡げ干す
納豆汁が 恋しい季節
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