R『Ricoママ食堂』特製牛丼&さばの味噌煮

Rico

2015年04月15日 23:29



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

こちらは、名付けて『Ricoママ食堂』の『特製牛丼』!
Ricoママが、『所さんの目がテン』という番組を見て、「牛丼の牛肉を柔らかく美味しく作るコツをやっていたので、その通りに牛丼を作ってみた」ということでした。

駅弁大人気の米沢名物 牛丼弁当『牛肉どまん中』を作っている『新杵屋』の社長がテレビ出演をされ、冷めてもお肉が硬くならないコツを教えて下さいました。
冷めると肉が硬くなる原因は、肉の脂ということで、一番最初に、お湯の中に生の牛肉を投入し、余分な脂を落としてから調理するとよいのだそうです。
味付けは、さすがに、企業秘密ということで、教えてはもらえませんでした。

でも、お肉を下茹ですることで、安い牛肉でも美味しくなるということだったので、Ricoママは、スーパーから安い牛肉を買ってきて、下茹でし、お得意のいい加減で味付けをして完成させました。

『つゆだく』にしてもらって、いただいてみました!
うわぁ〜!今までのわが家の牛丼とは全く違い、柔らかくてとても美味しかったです!
安いお肉でも、こんなに美味しい牛丼が家庭で作れるということを知り、ものすごく嬉しかったです。
『新杵屋』の社長に、感謝致します!


米沢名物 牛丼弁当『牛肉どまん中』には、Ricoママも私も、とても思い出があります。
横浜の伯父の葬儀へ向う日、寒波となり、いなほが運休のため、山形新幹線で行く事になりました。
ところが、途中、雪の影響で、倒木などがあり、なんと!新幹線の中に8時間以上カンヅメとなりました!
そのとき、唯一販売していたお弁当が、『牛肉どまん中』のみ!
「牛丼弁当なんて、冷たくなったら、お肉がカチカチなんじゃないかな?」と思いながら、仕方がなくいただいてみたら・・・冷たくても、美味しくて、ビックリしました!あまりの美味しさに感動して、その8時間の間に、『牛肉どまん中』弁当を2食もいただいてしまいました!本当に美味しかったぁ〜(笑)
あの寒波の中でも、硬くならない牛肉弁当が不思議でならなかったのですが、理由がようやくわかりました。
あの日、『牛肉どまん中』弁当に救われました!(笑)





そして、こちらは、『Ricoママ食堂』の『さばの味噌煮』です。
スーパーにお肉を買いに行ったら、綺麗に切り身になって売っていたサバが目に飛び込んできたのだそうです。
普段、頭付きのお魚ばかり見ている母は、切り身を見て感激してしまい、思わず買ってきてしまったということでした。
「切り身になっていれば、料理なんて簡単だなやの!」と言いながら、チャチャチャっと『さばの味噌煮』を作っていました。
八丁味噌を使って、こっくりと仕上げた『さばの味噌煮』は、とても美味しかったです。
私も、「切り身になっていれば、料理なんて簡単だなやの!」と言えるようになりたいものだと思いました。

最近、私が激務を乗り越えられているのは、専属管理栄養士のRicoママのおかげだと思っています。
私は、完全に「生かされております!」(笑)
美味しく食べられる健康こそが、基本ですよね!
お母さん!いつもありがとう!!!
今日も、ごちそうさまでした〜m(_ _)m



<今日の俳句>
想い出の 牛丼の味 食卓で


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