R 松山DAY!『總光寺/書道教室』『自家焙煎珈琲店/草木舎』『中華そば/四十番』

Rico

2015年05月02日 23:34



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

2015年5月2日(土)
松山(旧山形県松山町)の總光寺さんの書道教室に参加させていただきました。
新緑が美しい国指定名勝庭園『蓬莱園』の水の音を聞きながら、筆を運べる豊かなひとときを幸せに感じました。





書道が終わってから、松山の『自家焙煎珈琲店/草木舎(そうもくしゃ)』さんへ。
今日は、私一人だったので、入店して、ようやくコーヒーをいただくことができました。
若い女性オーナーさんがお一人で切り盛りしているお店です。
お店のドアを開けた瞬間に、焙煎した珈琲豆のいい匂いに包まれます。
BGMは、JAZZで、居心地のよい空間でした。




酸味が少なく、苦味のあるコーヒーを飲んでみたいと相談をしたら、「イタリアンフレンチ/ケニアAA(ダブルエー)」をすすめてくださいました。
私好みの味で、大変飲みやすく美味しかったです♪
甘味もあったので、ミルクはいりませんでした。

オーナーさんから、珈琲豆の焙煎温度のお話しをお聞きしたりして、ちょっぴり珈琲豆の勉強になりました。
自家焙煎って、奥が深いんですね〜!





お一人様だったので、持参した本を読みました。
あともう少しで読み終わる『吉田松陰/留魂録』のほんの数ページを読んだだけなのですが、吉田松陰が「読書のアドバイス」について書かれた内容が、とても素晴らしくて感動してしまいました!

「書物をひもとけば、素晴らしい言葉が林のようにあふれていて、心をわくわくさせる。それでも人は、なかなか書物を読もうとしない。たとえ読んだとしても、そこに書かれたことを実行しない。真剣に実行したら、千年万年が経っても尽きないくらい役立つものが得られるのに…。ああ、改めて何をいう必要があろう。いや、そうはいっても、よい教えを知ると黙っていられなくなるのが人情というものだ。昔の人は昔にそういい、現代の私はいまそれをいっている。いまさら何で気にすることがあろう。そんなことを思いながら、士規七則をつくるのである(吉田松陰【士規七則】の前書き)」

この時、吉田松陰は、26歳ということで、ただただ頭が下がりました。
吉田松陰先生は、人間は、年齢や生きた長さではないことを教えて下さる存在だと思います。
日々の慌ただしい生活の中でも、本に目を通すことを改めて心掛けよう!と吉田松陰先生に教えていただきました。





次に向ったのは、松山の『佐々木蔵治とうふ店』です。
Ricoママに頼まれた「厚揚げ、薄揚げ、がんも、おから」を購入しました。
松山に来たら、寄らずにはいられないお店になりました。





そして、『佐々木蔵治とうふ店』の近くに、『中華そば/四十番』というお店を発見しました!
そういえば、昼食を食べていなかったことを思い出し、入店してみました。
15:00でもやっていたので、営業時間を聞いてみたら、今日は、19:00までやります!ということでした。
夜まで通し営業をされているお店はありがたいですね!





今日は、気温が上がったので、冷たいメニューをオーダーしました。
こちらは、人気の『冷し担々麺』です!

白ごまのコクとピリ辛のひき肉が麺に絡んで、とっても美味しかったです♪
ザーサイのアクセントが気に入りました。
麺のボリュームがありましたが、美味しかったので、完食しました〜!
これは、また食べたくなるお味ですね!

他にも、麺類の種類が豊富で驚きました!
うどん・そば・丼物などがあり、食堂といった感じでした。
これは、次回、Ricoママと同級生御一行様をご案内しなければ!と思いました。





店内に、『青島幸男氏来店』の色紙と写真がありました!
青島幸男氏が、松山へお越しになったことがあるということにとても驚きました!
これは、お宝ですね!



<今日の俳句>
松山や 寄り道多し 舌肥える


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