『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
昨日、漁師さんから、どっさり酒田沖で獲れた鮭をいただきました。
タキタロウを思わせるような巨大な鮭もまざっていました。
8匹くらいあったかも?
今日は、気温がグッと下がり、日中でも10度を下回ったので、Ricoママが、ようやく今年の『鮭とば』作りをはじめました。
気温が10度以上あると、腐敗臭がして、ハエや猫がよってくるので、『鮭とば』作りには適していないことがわかりました。
『鮭とば』作りは、気温10度以下で、『寒晒し』することがおすすめです。
半身にした鮭の身を麺つゆに浸してから、写真のように軒下に吊るします。
軒下といっても、風通しのよい場所でなければなりません。
冷たい風に一気にさらすことで、美味しくて色のよい『鮭とば』が完成します。
半身が丸まらないように、鮭の皮に目打ちで穴を開けて、写真のように割り箸を通すと形良く仕上がります。
今日は、一日中強風が吹き荒れたおかげで、かなり表面が乾きました!
風の力ってすごいですね!
この感じでいけば、10日位で食べごろになるでしょうか?
我が家では、完全にカチカチになる手前にいただいてしまいます。
弾力があるくらいの方が美味しいと思います。
左側の半身4本は、わんこ隊用の『鮭とば』です。
塩分は加えず、そのまま干しています。
昨年、わんこ隊用の『鮭とば』がどれだかわからなくなってしまって、大変な思いをしました!(笑)
今年は、混ざらないように印を付けて吊るすようにしました。
わんこ隊の最高のおやつですね♪
Ricoママの『鮭とば』作りですが、だれに教わったわけでもなく、毎年、試行錯誤を繰り返しながら作っています。
参考になるのかどうかはわかりませんが、最後に「んめばいなやの!」ということで、今年も、「美味しくなぁ〜れ」と私は、眺めているだけです(*^^*)
Ricoママの頑張りに感謝致します。
<今日の俳句>
寒晒し 鮭とば作り 軒下に
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