R フランス流紅茶芸術『マリアージュ フレール』クラシック缶紅茶ギフト&お手紙

Rico

2016年03月30日 23:48



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

先日、友人から、「仙台のおみやげ」ということで、三越の包装紙のおみやげを頂戴しました。
包装紙を外してみたら・・・
「何これ?!」と思うほど、立派な型押し印刷のロゴが印字された立派な箱が姿を現しました!
もう、おみやげレベルの代物ではないというのが、箱を見ただけでわかりました!





箱のフタを開けてビックリ!
なんと、リボン付きヒンジ箱(蝶番貼箱)だったのです!
このタイプの箱は、量産ができず、手作業になるので、非常にコストがかかり、高価な箱となります。
そんな宝石箱のような箱に鎮座していたのは、2種類の紅茶の缶でした。
こんなに立派な装丁の箱に入れるほどの紅茶となれば高級品に間違いありません!
しかも、茶さじまで付いていました。
これには、ビックリしました!
私の誕生日でもないのに、何事か!?と焦りました。





フランス流紅茶芸術『マリアージュ フレール/MARIAGE FRERES』という紅茶専門店の紅茶葉でした!
【マルコポーロ】というフレーバーティーと、【セイロン ラトナピュラ】というラトナピュラ茶園のセイロンティーのセットでした。

中に入っているしおりを見ながら、紅茶【セイロン ラトナピュラ】を抽出してみました。
「淹れる」ではなく、「抽出」という言葉に、緊張感が走りました〜!(汗)

やっぱりいい茶葉は、よくでますね!
いただいてみた感想は、とってもスッキリしていて、ピュアな味わいで、飲みやすくて驚きました!
もう余計なものを入れちゃいけない!という感じで、ストレートで美味しくいただきました。
本当に美味しい紅茶って、こういう紅茶のことをいうんだなぁ〜と勉強になりました。

いつもお世話になってばかりの友人なのに、どうやって御礼をしたらよいのでしょうか?
お気遣いをいただいて、感謝申し上げます。





それから、昨年「松山そばまつり」にて、偶然に相席した女性から、お手紙が届きました。
とっても素敵なレターセットだったのでビックリしました。
エンボス加工に型抜きされた便箋は、かなり高価な代物です。
こんなに立派な便箋にわざわざお手紙をいただいて、とても恐縮しました。
この手紙には、彼女が、どんな便箋に書こうか?どんな切手を貼ろうか?と悩まれた気遣いが感じられました。
ありがたくて、何度も何度も読み直しました。
やっぱり直筆のお手紙って、いいものですね〜♪
しかも、たまたま、そばまつりで、同じテーブルに座った方からのお手紙というのが、嬉しいじゃないですか!
心にあたたかい春風が吹いてきたように感じました。

私は、紅茶の箱やレターセットの印刷や加工に目がいってしまうのは、職業柄のことなので、どうぞお許しください。
今日は、お客様から名刺制作を頼まれたので、用紙サンプルを持ってお伺いしたところ、社長様から、「A5の名刺は作れますか?」と聞かれたので、ビックリしました!
A5サイズの名刺なんて、見たことがありません!
私が戸惑っているのを見ていた若いスタッフの方が、「英語ですよ」と教えてくださいました!(笑)
そうです!私は、「英語」を「A5」と聞き間違えていたのです。
ちょっとご高齢の社長さんだったので、「えいご」ではなく、「えーご」と微妙に訛っていたんですよね〜!(苦笑)
「安心してください!英語の名刺は作れますよ!」
私自身も、かなり職人的な思考で物事を考えるようになっていることを反省しました。


<今日の俳句>
紅茶旨し フランス貴族 気取り飲む


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