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2017年1月16日(月)
秋田美人の歌手/亜門ゆきさんから、こちらの秋田県マタギの里『元祖 柴田さんちのバター餅』をお土産に頂戴いたしました!
実は、私も、ゆきさんの東京へのお土産として、酒田の
『東根菓子舗』さんの『バター餅』を用意していました!
お互いに『バター餅』をお土産にチョイスするという同じ価値観に驚いてしまいました!(笑)
私は、『東根菓子舗』さんの『バター餅』しか食べたことがなかったので、秋田県北秋田市の元祖『バター餅』をいただいて、とても嬉しかったです♪
こちらの『バター餅』は、土日だけの限定販売で、ゆきさんが、わざわざ予約して買ってきてくださったものでした。
貴重なお土産をいただいて、ありがとうございました。
こちらが、元祖『バター餅』のアップ写真です!
お餅に、砂糖、卵黄、バターが入っているので、ふわふわで、そのままいただきます。
時間が経っても、餅の柔らかな食感が保たれているということで、マタギの保存食として、郷土菓子として食べられてきたものなのだそうです。
なるほど〜!これは、いつでもどこでもふわふわのお餅が食べられていいものですね!
バターのほんのりとした風味が後引く美味しさです。
食べ応えのある求肥という印象ですね!
こちらの画像は、『東根菓子舗』さんの焼いた『バター餅』にメープルシロップをトッピングしたものです。
『東根菓子舗』さんの『バター餅』は、つきたてのお餅に、純バターを練りこんだもので、砂糖が入っていないため、カチカチに硬い状態で販売されています。
食べる時に、食べるだけの量をプライパンで焼いていただきます。
表面の焦げたバターの香ばしさが食欲をそそります。
甘くないお餅なので、お好みで海苔で巻いたり、砂糖醤油でいただいたりと食べ方は様々です。
私は、もっぱら、メープルシロップのトッピングにハマっていますけど。
美味しいけれど、こちらは、マタギの携帯食にはなりませんよね〜(笑)
秋田の元祖『バター餅』は、生活の知恵で生まれた郷土菓子ということがよくわかりました。
一方、酒田の『東根菓子舗』さんの『バター餅』は、秋田のものとは全く別物だということがわかりました!
秋田と山形の『バター餅』の物々交換会!
なんだか、『バター餅』を見るたびに、ゆきさんのことを思い出しそうですね(笑)
また一つ、微笑ましい思い出ができたことを嬉しく思います♡
<今日の俳句>
マタギの里 ふわふわバター餅 お菓子なり
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