R 庄内浜のお魚講座vol.2 『タコの生命力&カレイの種類』

Rico

2017年05月01日 23:39



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

前回好評だった『庄内浜のお魚講座』の第二弾です!
父が、またまた漁師さんのお手伝いをしたお礼にと酒田沖で獲れたタコをいただきました。

バケツを覗いてみたら、グニュグニュと動いて、逃げ出そうとしていました!
結構大きなタコで、私は、怖くてとても触れませんでした!

父が、バケツに水を入れて、バシャバシャと洗い始めると、スミを吐き出しました。
タコも必死です!
一般的に「タコの頭」と言われている部分に、タコの心臓や内臓が収まっています。
タコを絞めるときは、内臓を覆っている部分をくるっとひっくり返して、中の心臓や内臓と取ってしまえば良いのだそうですが、私には、その工程を見ることすらできませんでした(^^;

全部、父がやってくれるので、助かっています。

ところが、今回は、内臓を取っても、吸盤を這わせて暴れ回るので、Ricoママがさすがに気持ち悪がっていました。
タコの生命力の強さに驚かされますね!

さっと湯がいて、お刺身にしていただきました。
タコの刺身は、最高に美味しかったです!
タコさん、お命頂戴いたしました。ごちそうさまでしたm(_ _)m





そして、こちらは、カレイ3種類とウマヅラです。
庄内浜には、漁師さんも把握できないほどの種類のカレイが生息しているのだそうです。
今回、教えていただいたのは、『メイタガレイ』『ソウハチガレイ』『タカノハガレイ』です。
いずれも、煮て食べると美味しいカレイだということでした。

焼いて食べた方が美味しいカレイもあります。
庄内浜の焼きガレイで代表的なのは、なんといっても、『口細カレイ』ですよね!

ウマヅラは、弾力のある白身が美味しいお魚です。

庄内浜は、やっぱり白身魚の種類が豊富で美味しいですよね!
ただいま、バンバン獲れていますので、ぜひとも、地元の鮮魚をたっぷり召し上がっていただきたいと思います。
漁師さん、いつも鮮魚を頂戴して、ありがとうございます。


<今日の俳句>
生きたかった タコの代わりに 我生きる


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