R『貼る』といえば・・・[バックステージパス]&[エプタVol.86]

Rico

2018年04月23日 23:35



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

『GOGO!!YOSHIKO祭り』では、希望ホールのホワイエから客席、そしてバックステージや楽屋まで、ぐるぐる歩き回ったので、身体がギシギシしています。

ステージスタッフの皆さんの疲労度は、私とは比べ物にならないほどだとお察しいたします。

見えないところで、たくさんの人がボランティアで協力し、その苦労をすべての出演者が理解し、協力し合いました。
おかげで、予定よりもスムーズに進行した見事なイベントでした!

私は、今回、ポスターやチラシ、チケット、プログラムなどをデザイン&制作するお手伝いをさせていただきました。
その他に、「『バックステージパス』シールを制作してほしい」という依頼をいただきました。
このパスシールを貼っている人しか、バックステージには、入れないというためのものです。
こうしたシールの存在を知らなかったので、勉強になりました。

ラベル会社さんへ問合せてみたところ、『バックステージパス』は、サテン生地のシールがオススメということだったので、このように仕上げさせていただきました。
実際に使ってみると、衣服から剥がす時に、サテン生地だと裂けることがないので、糊が衣服に残ることがなく、きれいに剥がせました!
紙シールだったら、破れて、衣服に糊が残ってしまったかもしれません。
『貼る』といっても、用途に合わせて、いろんな種類のシールやラベルの加工があることを学びました。





そして、今日届いた『エプタVol.86』の特集が偶然にも『貼る』でした!

『貼る』をテーマにたくさんの切り口で取材をされていたので、素晴らしいと思いました。

特に驚いたのは、『膠(にかわ)』のページで、
『ヴァイオリン製作と膠』、『膠と音色/ヴァイオリニスト水谷晃氏』でした!
ヴァイオリンを接着させる時には、膠を使用します。
膠が、ヴァイオリンの音色まで左右するというところに興味がありました。

そして、身近に感じたのは、『しっかり貼れて、きれいに剥がせる付箋/スリーエムジャパン』のページでした。
「あらゆる分野で用いられる接着剤は、現代社会を支えています」の一文に、大きく頷きました。

エプタは、定価700円とは思えないほど、充実した内容です。
バックナンバーや定期購読が可能ですので、サイトを覗いてみてください。


<今日の俳句>
貼るといえば リンクを貼るも 貼るのうち

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