『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
2018年9月26日(水)
兵庫からお越しのエノカマさんより、「洋食が食べたい」というリクエストがあり、
レストランNicoさんを紹介しました。
さすが、歴史研究家ですね!
岡田芳郎 著『世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか』をしっかりと読んでいらっしゃり、太田政宏シェフの料理をいただいたことがあるということでした。
そこで、息子・太田舟二シェフが作る新進気鋭の『酒田フレンチ』で、驚かせたい!という気持ちもあり、Nicoさんでランチをいただきました。
まずは、『式部ナスのムース』が運ばれてきました。
続いての前菜は、『秋鮭のソテー マスカット添え』です。
白いのは、セロリのソースでした。
秋鮭のレアの食感が、とても新鮮に感じました。
こちらは、レストランNicoさんのスペシャリテ『黒バイ貝のコロッケ』です!
まるで盆栽アートのような美しさにびっくりの一皿です。
マリモのように見えるのは、パセリパウダーを振りかけているからなのだそうです。
その斬新な発想が素晴らしいですね!
『黒バイ貝のコロッケ』をぱっかんした写真です!
コロッケの中から、ゴロゴロと黒バイ貝が飛び出してきます。
こんなに手間のかかる料理を丁寧に作っていただいて、ありがたいという気持ちでいただきました。
『とうもろこしのスープ(カプチーノ風)』で、冷製スープでした。
こちらも、斬新な味で、驚きでした!
本日のお魚料理をメインにオーダーしました。
甘鯛が肉厚で、とても美味しかったです。
春菊のソースを使い、盛り付けがアート作品のような仕上がりですね!
本日のデザートは、『イチジク赤ワイン煮のタルト』でした。
お腹いっぱいいただきました。
『酒田フレンチ』の新しい料理を兵庫からお越しのエノカマさんの思い出にしていただけたら嬉しく思います。
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