『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
2019年4月1日(月)から、連続テレビ小説100作放送を記念してあの『おしん』が帰ってきました!
BSプレミアム午前7時15分〜午前7時30分(月〜土)
『おしん』のすごいところは、何度見ても、感動するところです。
見ている私自身が、どんどん年を重ねているので、見るたびに、自分と同年代の出演者の気持ちが、ようやく共感できるようになってくるところが面白いのです。
正直、私が、中学の頃は、大人になった『おしん』時代は、さっぱり面白くないと思っていました。
でも、今は、田中裕子さんが演じる『おしん』に、バリバリはまります。
そして、昨日の第一回目を見たら、『おしん』の息子や奥さんの気持ちに共感する自分がいました。
本当に、これは素晴らしい作品だと思います。
新たな気持ちで、『おしん』のアンコール放送を楽しみたいと思います。
新元号になっても、『おしん』の素晴らしさは、変わらないことでしょう!
原作を書かれた橋田壽賀子先生は、現在93歳になられました。
『おしん』を書かれたのは、なんと40代の頃ということなので、この方は、本当に天才です!
橋田壽賀子先生の作品は、大好きです♡
そして、これまた偶然なのですが、楽譜の整理をしていたら、私が中学の頃に書き起こした『おしんのテーマソング』の楽譜が出てきました!
合奏用の楽譜を見て、エレクトーン用に書き起こした記憶があります。
今となっては、貴重なものだと思います。
中学時代にこんなに几帳面に譜面を書いた自分にびっくりです!
今は、「自分さえわかればよい!」ということで、恥ずかしいくらいにひどいものです!
Ricoママが、『おしん』を観ながら、「この曲は、『おしん』にぴったりだと思う」とぼそりと言いました。
私も、同感です!
インストルメンタル(歌のない楽曲)なのが、『おしん』の世界にぴったりなように感じます。
哀愁のある美しいメロディーラインとは対照的に、リズムは、ポンポコと弾んでいるところが、まさに『おしん』のイメージだと思います。
酒田が舞台となった『おしん』。
そのテーマソングを酒田の人間が、エレクトーンで弾いてみる♪
誰に聴かせるわけでもなく、自分史を回想ながら、演奏してみるのもいいかもしれません。
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