R さくらの押絵が可愛い♡令和二年『黒森歌舞伎押絵』義経千本桜サンプル制作中♪

Rico

2020年01月08日 23:58



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

2020年1月8日(水)
昨年末に注文した『黒森歌舞伎押絵』の材料が、ようやくほぼ揃いました!
夕方に書の庵さんから材料をいただき、今夜は、夜なべ仕事で、押絵のサンプルを作ります!
でも、足りない材料が揃うのは来週になるということなので、完成したサンプルを公開できるのは、もう少し先になります。

令和二年正月公演の演目は、『義経千本桜』ということで、押絵の顔を誰にするのかで、いろんな意見が飛び交いました。
冨樫久一前座長の遺言となってしまいましたが、最終的に『源義経』に決定しました。




まずは、シンボリックな『さくら』の押絵から作りました。
『さくら』は、日本人にとって特別な花ですよね。
いろんな想いでいっぱいになりながら、花びら一枚一枚、ちりめん生地で包んで作らせていただきました。
押絵って、あったかみがあっていいですよね!

くろもりん押絵倶楽部のみなさんが、黒森歌舞伎ポーランド公演の際に、ポーランドのみなさんへ『くろもりん』の押絵キットを使って、押絵作りのワークショップを開催されました。

日本にしかないこの『押絵』の文化を令和の時代も大切にしていきたいと改めて思います。
私は、毎年『黒森歌舞伎押絵』のデザインを担当させていただいておりますが、サンプル制作は、一発勝負となっています!
「私、失敗しないので」(笑)
このセリフを自分に言い聞かせて、素敵な『源義経』の押絵を完成させてみせますので、ご期待くださいませ!!!


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