R 企業文化誌『時代の先へーエプタ Vol.97/特集 世界が驚嘆した和算』

Rico

2021年02月19日 23:58



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

ヒノキ新薬の企業文化誌『時代の先へーエプタ Vol.97/特集 世界が驚嘆した和算』を東京の『エプタ編集室』のエディトリアル・コーディネーター/小室美登利様からお送りいただきました。

『和算』という言葉すら、私は知りませんでした。
そこには、私の知らない世界が広がっていました!

宮大工が用いた『規矩術(きくじゅつ)』はじめ、神社に奉納されている『算額』など、世界が驚嘆する数学であることに納得でした!

そして、現在でも使用されている尺貫法のお話しがとても面白いと思いました。

私が大好きな握り寿しは、『1貫、2貫』と数えます。
日本酒が好きな方は、『1升ビン』で。
パンは、西洋からきたものなのに、なぜか、『1斤、2斤』と数えるのが不思議ですよね!
土地の広さなどの面積を表す時は、『坪』を使います。

尺貫法で表現すると、ものの形状がすぐに頭に浮かんできて便利ですよね!
暮らしの中に溶け込んでいる尺貫法のよさを知ることができて、勉強になりました。
昔の日本人ってすごかったんですね!
感動しました!


『エプタ』は、もうすぐVol.100号になります!
100号達成したら、お祝いをしてあげたいですね!
いつも私の知らない世界を紹介してくださる『エプタ』をこれからも愛読させていただきたいと思います。


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