R 山形県酒田市『月のホテル』へ母と二人で、県民泊まってお出かけキャンペーン『やまがた夏旅』利用の宿泊1日目♪

Rico

2021年06月11日 23:57



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

2021年6月10日(木)
山形県酒田市『月のホテル』へ母と二人で、県民泊まってキャンペーン『やまがた夏旅』を利用して、宿泊させていただきました。




落ち着いた雰囲気のロビーには、ライブラリーコーナーがあり、リクライニングチェアなどもありました。




松本鶴子さんの写真集『黒森歌舞伎の記録』が、目立つように展示されていて、嬉しかったです♡
県外から訪れるたくさん方々に、酒田の伝統芸能『黒森歌舞伎』知っていただきたいと願っています。




客室の廊下は、シックで、『月のホテル』という名の通りに、夜のイメージでした!
日常の慌ただしさから、切り離された世界へ飛び込んだという感じでした。




私たちに用意していただいたお部屋は、スーペリアツイン801号室でした。
最上階の角部屋です!

どうですか!
この眺め!!
この開放感!!!
Ricoママが、「すごい!すごい!鳥海山がハッキリ見えて嬉しい!」と大喜びでした♡
酒田駅もバッチリ見えました!




ベッドに寝転んで眺める大パノラマは最高でした!
こんなに素敵なホテルが、JR酒田駅前に誕生したことを誰かに教えたくなりますよね!




なんと、バスルームがガラス張りになっていて、スクリーンを上げると、ローケーションを楽しみながら、入浴が楽しめるようになっていました!!
バスルームが広くて、快適でした!




『月のホテル』オリジナルのアメニティグッズもあり、充実していました。




『月のホテル』と地元企業とのコラボということで、左の『あずま袋』は、斎染(斎藤染工場)さんが作られたもので、ドライヤー入れとして使用されていました。
それから、サービスのお水は、玉簾の滝のある酒田市升田の株式会社フレッシュさんのお水でした。
ティッシュボックスは、『山形桐箱』の吉田さんの工芸品でした。

地元の企業やお店と共に、地域を盛り上げたいという『月のホテル』様の企業姿勢が、館内の至る所に感じられて、素晴らしいと思いました。




客室より、タイムラプス撮影をしてみました。
(昨日アップした動画と同じです)




『月のホテル』の外観です。
私たちが宿泊した部屋は、『月のホテル』のロゴのすぐ下の角部屋です。




1階のダイニング『月のみち』で、ディナーをいただきました。
こちらのダイニングは、朝と夜の営業で、宿泊客だけでなく、誰でも普通の飲食店同様に利用できます。




メニューはいろいろありましたが、私たちは、おすすめの『月見御膳』2,640円をいただきました。




食後は、あのパティシエ・ショコラティエとして有名な辻口博啓氏が監修した『月のパフェ』1,320円をいただきました。
「夜のパフェ」ということで、甘さをグッと控えた大人のパフェという味わいでした。

食べるときに、『黒米のホットソース』をチョコプレートにかけるという演出もあり、さすが!と思いました。
動画をご覧下さいませ。




私は、動画を撮影したので、スタッフの方から、『黒米のホットソース』をかけていただきました。





ダイニングには、日本酒バーもあり、圧巻でした!
庄内の18蔵と内陸の5蔵の日本酒を各3本ずつ、合計72本取り揃えているそうです。
飲み比べセットというのがオススメとのことです。




追加で注文したものは、チェックインした時にいただいたこちらの『やまがた春旅』クーポンで精算していただきました。
2,000円クーポンがもらえるのは、本当にありがたいです。




深夜の酒田駅です。
酒田の夜景はこんな感じなんですね!

お風呂がとても快適で、疲れがほぐれました!




ベッドは、ホテル業界で人気No.1のシモンズベッドでした!
快眠枕は、ロフテーを使用されていました。
極上の寝心地でした!!!

『月のホテル』さんは、自分の身体をメンテナンスしたい時に、おすすめしたいホテルです!
最高の眠りを追求したホテルだと思いました。

Ricoママも、「身体が楽になった!」と喜んでいました。

この続きは、また明日のブログにて!
旅気分で、どうぞお楽しみに〜♪



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