『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
2021年7月17日(土)18:00〜
私の誕生日祝いということで、山形県寒河江市
『Restaurant GEA0053』へ夏旅で家族で行ってきました!
以前、こちらのレストランでランチコースをいただいて、とても美味しかったので、家族にも食べさせてあげたいと思っていた念願がようやく叶って嬉しかったです。
まずは、乾杯!
私はこちらの『龍馬1865』というノンアルコールビールにしました。
初めて飲みましたが、飲みやすいお味でした。
Ricoママは、自家製ジンジャエールを飲んで、「おいしい!」と感激していました。
『雲丹・チーズ・じゅんさい・コンソメゼリー』が絶妙のバランスの前菜でした!
家庭では真似のできない味わいに、最初から驚かされました!
ブルスケッタは、マグロのタルタルの上に、自家製のからすみがトッピングされていました。
今までに食べたことのない美味しさに、Ricoママが感心しきりでした!
ほくほくのじゃが芋に白トリュフ塩がトッピングされていて、これまた美味でした!
『バイ貝の香草焼き』は、下に敷いている石が熱々で提供されました。
料理やお皿の温度まで、徹底して丁寧に提供されるので、ただただ感激でした!
『牡蠣のコンフィ 赤玉葱と甘夏添え』
コンフィとは、オリーブオイル煮のこと。じっくりと火を入れているので、牡蠣の柔らかさとふっくら感を保ちつつ、火が中までしっかりと通っていました。
これは、おいしい!
旬の牡蠣を美味しく調理した一皿でした。
『バーニャカウダ』が、こんなにお洒落に登場するとは、さすがでした!
ガラスの器の清々しさを活かした盛り付けは、勉強になりました。
我が家でも、『バーニャカウダ』を作ってみたいと思います。
丁寧に布に包まれて登場したのは、ほかほかの自家製フォカッチャでした!
このフォカッチャも美味しかったです!
こちらは、『天然鮎のコンフィ』です。
このお料理が、今回一番の衝撃でした!
「オリーブオイルでじっくり煮込んで柔らかいので、頭から尻尾の先までどうぞお召し上がりください」と言われ、半信半疑だったのですが、「どこに骨があるのかしら?」と思うほど、どこを食べても柔らかくてペロリと美味しくいただきました。
父も、「鮎は、塩焼きしか食べたことがなかったから、これは驚いた!」と感激していました。
感動の一皿でした!
リゾットは、穴子ととうもろこしがトッピングされていました。
この深いリゾットの味わいは、言葉で表現するのは難しいほど、今までに食べたことのない美味しさでした。
こちらの自家製生パスタは、『トロフィエ』というイタリアの伝統的な手打ちのショートパスタでした。
こよりのような形状に、ジェノベーゼソースがよく絡んで、噛めば噛むほど、生パスタの食感の美味しさを楽しむことができました。
Ricoママは、これもおいしい!とパスタまで手作りで感激していました。
最後は、『庄内豚肩ロースの炭火焼き』でした。
この焼き加減が絶妙で、牛肉に負けないくらい豚肉がこんなに美味しいとは!と家族みんなで驚きながら美味しくいただきました。
どれも手の込んだお料理がちょこちょこと提供され、最後には、お腹がいっぱいになっていました!
お楽しみのドルチェとコーヒーは、『抹茶のティラミス』でした!
本物の抹茶をふんだんに使用し、日本人には、たまらないティラミスでした!
申し分のないディナーで、最後の最後まで、美味しくいただきました。
旬の食材を使った素晴らしいお料理でした!
透かさず、Ricoママが、「おいしかったから、秋の食材でまた食べたい!」とリピートを要求しました!(笑)
会計の時に、次の予約を入れさせていただきました。
秋は、どんなお料理なのか?全く予想できない楽しみがあります♡
酒蔵を移築した『Restaurant GEA0053』さんの外観は、まるで、外国へ旅したような素敵な雰囲気でした♡
ちょうどハーベストムーンが素敵な夏の夜でした♡
私の父は、この酒蔵の雰囲気も気に入った様子でした。
家族みんなでおいしいお食事を楽しまさせていただけたことに感謝いたします。
ごちそうさまでした♡
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