R 『鮭川歌舞伎の里』山形県鮭川村へおでかけ!トトロの木も見て来たよ♡

Rico

2021年11月07日 23:56



2021年11月7日(日)
朝から、庄内は晴天に恵まれました!
我がふるさとの山『鳥海山』は、拝みたくなるほどの美しさでした♡

今日は、『鮭川歌舞伎の里』鮭川村へおでかけしてまいりました。




まずは、『白糸の滝ドライブイン』で休憩!
紅葉の白糸の滝と最上川をパチリ!
なんていい日なんでしょう♡




最上川名物『味噌まんじゅう』をほおばりながら、紅葉狩りを楽しみました。




鮭川村の『庭月観音』につきました!
庄内とは天候が一変し、濃霧に包まれてどんよりしていたので驚きました!





入り口に『おかげさま門』という珍しい門がありました。





近くにあった看板をよく見てみたら、「この山門を通り抜ける時は、『おかげさまで』と声を出して通り抜ける」と書いてありました。
ふむふむ・・・
「おかげさまで〜」「おかげさま〜」と言いながら、門をくぐってみたら、「なんてありがたいんだろう」という感謝の気持ちがグワァ〜ッとあふれてきました。
この門のパワーは、すごいです!
多くの方に、体感していただきたいと思います。




こちらが、『庭月観音』の建物全体写真です。
鮭川村にこんなに由緒あるお寺があることを初めて知りました。
次回は、御朱印帳を持参して、きちんと参拝させていただきたいと思います。





『庭月観音』のすぐ隣には、『鮭川』が流れていました。
秋にたくさんの鮭が遡上することが名の由来とのこと。
日本海から、ここまで鮭が遡上するということに驚きました!
今年は、鮭の不漁で、大変でしょうね。。。





鮭川村を走行中に思わず足を止めた『府の宮』の石段の写真です。
苔の緑と紅葉のコントラストが美しくてただただ感動でした。





『京塚愛宕神社』の鳥居です。
今日の目的地はここでした。





鳥居をくぐると神社への石段がありました。
これまた芸術的な世界で、思わず息をのみました。





ここが『京塚愛宕神社』です。
今年の9月に、この境内で、『鮭川歌舞伎』の土舞台を復活させる予定でしたが、感染症拡大のため中止になってしまいました。





かつては、この境内南端には土舞台跡があり、かつては村芝居『鮭川歌舞伎』が上演され賑わいをみせていたそうです。
一体どんな場所なのか興味があって足を運んでみました。





『京塚愛宕神社』の看板です。




『京塚愛宕神社』の前にいたワンコは、私が石段を上がって降りてくる様子をじーっと見ていました。
あたかも、「お前、ここに何をしに来たんだ?」という感じだったので、「今度、ここでの歌舞伎を観にくるから、元気での〜!」と声を掛けました。
車を発車した時に「ワォ〜ン!」と声を上げて見送ってくれました。
鮭川村に友達ができて嬉しかったです(笑)





金山町へ移動し、『大堰』へ行ってみました。
2度目の訪問でしたが、ダイナミックな鯉に圧倒されました!





人馴れしていて、近寄ってきました。
リアル鯉のぼりという印象でした。





お昼は、鮭川村で新そばをいただきました!
午後になってから、濃霧が嘘のように晴れたので、鮭川村のシンボル『トトロの木』へ立ち寄りました。
正式名称は、『小杉の大杉』とのこと。

素晴らしいパワースポットでした。

鮭川村の神社の階段や、トトロの木までの坂道を歩いたりしても、私の膝は、全く痛みませんでした♡
パワーをしっかりいただきました!





トトロの木の根元に、こちらの看板が立っていました。
樹齢1,000年とのことで、驚きました!
この近くから、縄文土器と石器が出土しているということで、歴史のロマンを感じました。





羽前豊里駅の待合室に貼ってあった山形県鮭川村のポスターです!
インパクトありますよね!





鮭川歌舞伎保存会様より、こちらのオンライン全国地芝居サミット返礼品が届いたことがきっかけで、「鮭川村へ行ってみよう!」という気持ちになり、本日出かけてまいりました。

行ってみたらいいところでした!
思ったよりも近かったという印象です。

是非とも、来年は、鮭川歌舞伎の土舞台での復活公演の実現を願っています。



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