R 『あんこのおまじない』を唱えながら、自家製あんこ作り!&余目町農業協同組合の『杵つき丸もち』
『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
親戚から、余目町農業協同組合の『杵つき丸もち』と自家栽培した小豆をセットで頂戴しました!
そこで、今年初のあんこ作りをしました。
お砂糖は、沖永良部島産の『島ざらめ』と『黒糖』を使用しました。
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の『たちばな流・あんこのおまじない』を唱えながら、じっくりコトコト仕上げました。
たちばな流 あんこのおまじない
「小豆の声を聴けえ。時計に頼るな。目を離すな」
「何ゅしてほしいか小豆が教えてくれる」
「食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべえ」
「おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。」
「その気持ちが小豆に乗り移る。うんとおいしゅうなってくれる」
「甘えあんこが出来上がる」
焼きもちにあんこをかけていただきました♡
おもちが香ばしくて、おいしかったです♡
自家製あんこは、甘さをおさえ、黒糖の風味でこちらもおいしく出来上がりました♡
ごちそうさまでした。
昔、八雲神社のところにあったたい焼きやさんは、親戚でした。
おばあちゃんが、朝4時から、小屋の中で、炭火焼きであんこを毎日作っていました。
きっと『あんこのおまじない』があったのでしょうね!
あんなにおいしいあんこを作ってくれたのですから。
たい焼きは、一丁焼きでした。
炭火の上で、くるくると型を回しながらあざやかに焼き上げる職人技は見ているだけで楽しかったです。
今となっては、幻のたい焼きになってしまいましたが、しっかりと私の記憶に刻まれています。
あんこを作ると、必ずおばあちゃんの記憶がよみがえってきます。
大切な思い出です♡
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