R 秋田県湯沢市稲庭町『いなにわ手綯うどん/寛文五年堂』生麺のおいしさに感動の巻♪

Rico

2022年10月01日 23:58



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

2022年9月25日(日)
岩手県奥州市『南部鉄器まつり』へ行く途中、稲庭うどんの故郷・秋田県湯沢市稲庭町へ立ち寄りました。
町内の至る所に、稲庭うどんのお店がありました。

今回、初めて『いなにわ手綯うどん/寛文五年堂』さんで昼食をいただきました。





とても素敵な建物でした。
敷地内に工場もありました。
工場見学もできるようでした。





こちらは、昼限定の『二種三味』です。
稲庭うどんの乾麺と生麺の二種類を三種類のつゆでいただくことができるセットでした。
稲庭うどんは、乾麺しか食べたことがなかったので、生麺との食べ比べを楽しむことができました。
写真の上が乾麺。下が生麺。

生麺のおいしさが圧勝でした!!!
丸麺で、もちもちした食感とつるんとした喉ごしがたまりませんでした!
乾麺の方は、平麺で、普段知っている稲庭うどんのおいしさでした。





『比内地鶏 卵とじうどん』です。
こちらは、乾麺または生麺のどちらかを選べました。
もちろん、ここでしか食べられない生麺でオーダーしました。
あったかい稲庭うどんもいいですね〜!
日本三大地鶏入りの卵とじうどん。
ふわふわとろとろ卵と生麺のつるつるもちもち感がとってもおいしかったです♡

寛文五年堂の稲庭うどんは、現在も、職人さんたちが手綯(てない)で作っています。
手間と時間がかかる工程を経て、おいしい稲庭うどんが出来上がるのですね!
上品な味わいでおいしかったです。ごちそうさまでした。




↓ランキング参加中!『クリック』で応援をよろしくお願い致します。

人気ブログランキングへ

関連記事