R 山形県鶴岡市『致道博物館/藩祖 酒井忠勝』開催中。酒井忠久館長より、岡本光平先生とお招きをいただきました。

Rico

2022年10月04日 23:58



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山形県鶴岡市『致道博物館』では、酒井家庄内入部400年記念特別展【第4部】『藩祖 酒井忠勝』展を10月31日まで開催中です。





2022年9月28日(水)のこと。
酒井家18代当主でもあり、致道博物館の館長を務められていらっしゃる酒井忠久様より、来庄中の書家・岡本光平先生とお招きをいただきました。

岡本先生が来庄される度に、酒井館長からお声掛けをいただき、致道博物館に収蔵されている副島種臣の書などを拝観させていただいております。
酒井館長は、岡本先生から書を解説していただけることを毎回楽しみにされていらっしゃるように感じます。
この日も、和やかに会話が弾みました。





酒井忠勝展も、酒井館長よりご案内をいただきました。





『加藤清正公所用と伝わる兜』が展示されてありました!!!
これまで、写真でしか見たことがなかったので、本物を拝見させていただいて、感激でした。

加藤忠広公の書も展示されてありました。素晴らしい書でした。





酒井館長から、立派な展示解説書まで頂戴してしまいました。
酒井家庄内入部400年から、現在もご当主が庄内にいらっしゃることは、大変稀なことです。
岡本先生のおかげで、酒井館長から私にまで、お声掛けをいただきまして、心より感謝申し上げます。

来年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では、徳川四天王筆頭・酒井忠次公が、大活躍することでしょう!
三代忠勝公は、元和8年(1622)に藩主として初めて庄内に入部しました。
酒井家400年の基盤を整えた藩祖・酒井忠勝公の展示は、今月末までですので、どうぞお見逃しなく!




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