『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
東北旅レポのつづきです。
秋田→青森→岩手とめぐり、5月16日(火)は、念願の『岩手県立美術館』へ行ってまいりました。
『みちのく いとしい仏たち』〜5/21(日)に間に合うことができてよかったです。
見垢のついていない純真無垢な『民間仏』のみの展示というのは、初めての試みではないでしょうか?
奈良や京都の仏師たちのプロが彫る仏像の世界とは別物です!
『民間仏』は、ほっこりとした可愛いさが魅力で、とっても癒されました。
東北各地から、よくぞこれだけの『民間仏』を集めて展示されましたね!
その努力に頭が下がりました。
いつまでも心に残る素晴らしい企画展に心から感謝いたします。合掌
お昼は、盛岡名物『じゃじゃ麺/白龍(パイロン)本店』へ約1年ぶりに足を運びました。
1年前は、すんなり入店できたのですが、この日は、店の前で、1時間並びました!
コロナが明け、お客さんが戻ってきていました。
『じゃじゃ麺(小)』でも、普通盛りくらいありました!
熱々の麺と肉味噌をしっかり混ぜていただきます。
テーブルにある自家製ラー油、酢、塩、コショウ、ニンニク、醤油などで、カスタマイズできるようになっています。
「人も、じゃじゃ麺も、1度じゃ良さは伝わらない。」というポスターのキャッチコピー通りに、去年よりも、さらに美味しく感じました。
じゃじゃ麺の魅力に少しずつ馴染んできたという感じでしょうか?
餃子を注文してみたら、1皿に8個というボリュームに驚きました!
しかも、餃子に、刻みネギとおろしショウガの薬味がついてきたことに驚きました!
これに、醤油、ラー油、酢でいただきました。
これは、おいしい!!!
じゃじゃ麺と餃子の相性は、抜群でした!
これは、次回も、じゃじゃ麺と餃子はセットで食べたいですね!
じゃじゃ麺の〆は、やっぱり『ちいたんたん』ですね!
じゃじゃ麺が残り少なくなったところに、テーブルに置いてある生たまごを自分で割り入れて、そこにスープと追加の肉味噌を入れてもらいます。
それが、『ちいたんたん』と呼ばれています。
汁物をいただくと、お腹が落ち着いて、「食べ終わった」という満足感に浸ることができます。
『白龍のじゃじゃ麺』をいただくと「盛岡へ来たぞ〜!」という気持ちになりますね!
大変おいしかったです。ごちそうさまでした。
食べ終わったら、約2時間近く昼食に時間をかけてしまったことに気がつきました!
急いで、宮城県多賀城市『東北歴史博物館』で開催中の『悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展』へ車を走らせましたが・・・
「当日券の販売は、16時半で終了です!」と窓口で言われ、時計を見たら、16:33になっていました〜!
残念!
『白龍のじゃじゃ麺』に2時間が大誤算でした(笑)
というわけで、入館できず、そのまま仙台の友人へ会いに行きました。
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